はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
映画やスポーツも大好きです!
(旧:はぶて日記)

まっ、かわいいっちゃあ、かわいいんですけど・・・

2007-01-03 | 日記
1月3日から実家に帰省している。

昨年1月親父が亡くなったので、年始の挨拶と一周忌を一緒にやろうということで、おふくろと、兄貴の家族(嫁さんと息子)と弟の家族(嫁さんと娘)の計8名が、狭い実家に集合した。

6日まで、騒がしい毎日が続くことになる。

何が騒がしいって、弟の娘はまだ3才。
何が楽しいのか、家の中で騒ぎまくる。

騒いでいるのかと思えば、時々眠くなって寝たりと、少なくとも弟夫婦の生活は、この娘中心となっているようだ。

この娘から見て、私と兄貴は共に「おじさん」にあたるわけだが、どのように区別しているのかと言うと、実は呼び方が全然違う。

「おじちゃん」と呼ばれるのは私だけで、兄貴の方は、なぜか「パパおにいさん」と呼ばれている。
私だって、パパのお兄さんなのに、何だか損した気分。

お母さん(弟の嫁さん)から、そのように教えられているとは思えないが、周りの会話を聞いていて、自然とそうなったのだろうか。
もちろん、本人に聞いても、まともな回答は返ってこないし・・・

この3才という年令、確かに一番かわいい頃かも知れないが、私はちょっと苦手だ。
何が言いたいのか、何が楽しいのかよくわからないからだ。

2階にいる時に、急に「隠れんぼ」に付き合わされるハメになり、仕方なく「鬼」をやっていると、その娘は、なぜか階段の上から3段目くらいのところに小さくなっていた。

察するに、今いるところから見えないところだから「隠れた」つもりになっているのだろうが、「見~つけた!」と言うと、びっくりするかと思っていたら、意外にも「これは簡単だったね」と言われて、こちらが唖然。

思ったよりもマセているのかと思いきや、今度は私が隠れる側になって、開いている押入れの反対側の奥に潜んでいると、いつまでたっても探しにこない。
たまりかねたおふくろ(娘にとってはおばあちゃん)が、「ここにいるよ」と言っても、まだわからない。
「この中を見てごらん」と言われて、初めて押し入れの中を覗いて「見つけた!」と嬉しそうに言っていた。

もしかして、押し入れの中というのは、恐いのだろうか。
すぐに「隠れんぼ」には飽きてしまったようで、こちらとしては助かったのだが。

まあ元気なのはいいことですけどね。

こういう生活が、あと2日続きます。
いつも一人の私としては、刺激の多すぎる期間であります!?

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