ダウンタウンの松本人志が、映画監督としてデビューした作品「大日本人」
ちょっとした話題にもなっており、ネットでも賛否両論のようだ。
しかし、私はハナから見る気はしない。
かつて、彼は「頭頭(とうず)」というビデオ作品を作ったことがある。
人の頭のような食べ物「頭頭」をテーマとしたシュール(?)な作品だが、面白さのかけらもなく、何がやりたかったのかまったくわからないものだった。
その彼が作った作品に、普段彼が作り出しているお笑いを期待しても無駄だと思う。
もともと、松ちゃんは大好きだ。
天才肌のコメディアンだと思うし、ダウンタウンとしてコンビで活動している時は、まさに最強だと思っている。
ところが、彼は自分で「オレは天才だ」と言っているらしい。
だから、彼は天才ではない。
天才が、自分で「ボクは天才です」なんて言わないからだ。
言わないからこそ、天才なのに。
彼のいいところは、面白くないものは「面白くない!」とはっきり主張するところだ。
M-1の審査員をしている時も、かなり遠慮はしているのだろうが、誰が見ても面白くない漫才に対しては、低い点数をつけている。
かつて、今は亡き(?)テツ&トモが出てきた時も、異常に低い点数をつけたので、司会の今田耕二から「何でですか?」と聞かれた松ちゃんは「いやあ、これが漫才かと言われるとねえ・・」と言っていた。
その通り!と、私は思ったものだ。
そんな彼が思わず笑ってしまう時は、ホントに面白いネタであることが多い。
さて、その松ちゃんが作った「大日本人」だが、「面白かった!」と絶賛している人のコメントを見ると、ほとんど信者に近いものを感じる。
「これが面白いと思わないヤツは、松ちゃんのファンじゃない」とでも言いたげなそのコメントからは、客観的な感想を読み取ることはできない。
しかも、「松ちゃんだから面白いに決まっている」と無条件に信じているヤツらは、実は松ちゃんのもっとも嫌いな人種のはずだ。
かつて、彼はこのような発言をしたことがある。
「何もしてないのに、出てきただけで笑いが起こる。これっておかしくないか」
いい発言だ。
でも、彼が単独で活動をしている時、「?」マークのつくことが多いのも否定できない。
間違いなく言えること。
今田や板尾なんかとツルんでいてはダメだ。
彼が力を発揮できるのは、浜ちゃんといる時だけ。
ちょっとした話題にもなっており、ネットでも賛否両論のようだ。
しかし、私はハナから見る気はしない。
かつて、彼は「頭頭(とうず)」というビデオ作品を作ったことがある。
人の頭のような食べ物「頭頭」をテーマとしたシュール(?)な作品だが、面白さのかけらもなく、何がやりたかったのかまったくわからないものだった。
その彼が作った作品に、普段彼が作り出しているお笑いを期待しても無駄だと思う。
もともと、松ちゃんは大好きだ。
天才肌のコメディアンだと思うし、ダウンタウンとしてコンビで活動している時は、まさに最強だと思っている。
ところが、彼は自分で「オレは天才だ」と言っているらしい。
だから、彼は天才ではない。
天才が、自分で「ボクは天才です」なんて言わないからだ。
言わないからこそ、天才なのに。
彼のいいところは、面白くないものは「面白くない!」とはっきり主張するところだ。
M-1の審査員をしている時も、かなり遠慮はしているのだろうが、誰が見ても面白くない漫才に対しては、低い点数をつけている。
かつて、今は亡き(?)テツ&トモが出てきた時も、異常に低い点数をつけたので、司会の今田耕二から「何でですか?」と聞かれた松ちゃんは「いやあ、これが漫才かと言われるとねえ・・」と言っていた。
その通り!と、私は思ったものだ。
そんな彼が思わず笑ってしまう時は、ホントに面白いネタであることが多い。
さて、その松ちゃんが作った「大日本人」だが、「面白かった!」と絶賛している人のコメントを見ると、ほとんど信者に近いものを感じる。
「これが面白いと思わないヤツは、松ちゃんのファンじゃない」とでも言いたげなそのコメントからは、客観的な感想を読み取ることはできない。
しかも、「松ちゃんだから面白いに決まっている」と無条件に信じているヤツらは、実は松ちゃんのもっとも嫌いな人種のはずだ。
かつて、彼はこのような発言をしたことがある。
「何もしてないのに、出てきただけで笑いが起こる。これっておかしくないか」
いい発言だ。
でも、彼が単独で活動をしている時、「?」マークのつくことが多いのも否定できない。
間違いなく言えること。
今田や板尾なんかとツルんでいてはダメだ。
彼が力を発揮できるのは、浜ちゃんといる時だけ。
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