本日から、待ちに待った(?)「クールビズ」が始まる。
「クールビズ」などという名称はどうでもいい。
とにかく、ネクタイをしなくてもいい、というのは精神的にもかなりリラックスできる。
それくらい、昔からネクタイは嫌いだった。
たぶん、他にも同じようなことを思っていた人が、たくさんいたと思う。
さて、当然のことながら「クールビズ」が定着したことで、巷のネクタイ業者が困っているそうだ。
10年前と比べても、生産量は3分の1まで落ち込んだらしい。
https://www.sankei.com/west/news/131110/wst1311100048-n1.html
そりゃあ、そうだろう。
私だって、ここ数年新しいネクタイなんか買ったことがないし。
これに対して、ネクタイ業者は「国をあげてネクタイいじめをしている」と「悲痛な憤りの声」を挙げたんだと。
何だよ、「国をあげてのイジメ」って。
そもそも、ネクタイを「しなければならない」理由なんて、どこにもなかった(はず)!?
自分たちが勝手に「背広にはネクタイが不可欠」とか言い出して、意味のわからないモノを首からぶら下げるように誘導したんだろ?
それに対して、国が珍しく(?)庶民の要望に応えて「そんなもの、いちいちしなくていいよ」と言ったのがクールビズの始まりだ、と理解している。
だから、一気に浸透したし、これに伴って、一年中ネクタイしない人も増えたはず。
いい傾向だ。
あんな「首を絞めるだけの、意味のわからない習慣」が未来永劫存続するわけがない。
しかし、ネクタイ業者は、「ネクタイはビジネスマンにとって必要不可欠。ネクタイをすることで気持ちもぴりっとする。日本では背広にネクタイというのは定番」などと言って、抵抗しているらしい。
だから、「気持ちはぴりっとしない!」って何度言えば・・・
そもそも背広自体も、通勤にとって不可欠でもなくなってきているのだけど、背広はどちらかと言うと「制服」という感覚で着ているので、いちいち通勤するための私服を考える必要がない分、合理的だ。
この点で、制服に反対している一方で、通勤や仕事中の私服選びに苦労している女性たちの気持ちは、よくわかる。
もう諦めて、ネクタイ以外のビジネスを考えた方がいいんじゃないの?
「国のせい」になんかしないで、世の中の流れをもっと敏感に感じ取れ!
「クールビズ」などという名称はどうでもいい。
とにかく、ネクタイをしなくてもいい、というのは精神的にもかなりリラックスできる。
それくらい、昔からネクタイは嫌いだった。
たぶん、他にも同じようなことを思っていた人が、たくさんいたと思う。
さて、当然のことながら「クールビズ」が定着したことで、巷のネクタイ業者が困っているそうだ。
10年前と比べても、生産量は3分の1まで落ち込んだらしい。
https://www.sankei.com/west/news/131110/wst1311100048-n1.html
そりゃあ、そうだろう。
私だって、ここ数年新しいネクタイなんか買ったことがないし。
これに対して、ネクタイ業者は「国をあげてネクタイいじめをしている」と「悲痛な憤りの声」を挙げたんだと。
何だよ、「国をあげてのイジメ」って。
そもそも、ネクタイを「しなければならない」理由なんて、どこにもなかった(はず)!?
自分たちが勝手に「背広にはネクタイが不可欠」とか言い出して、意味のわからないモノを首からぶら下げるように誘導したんだろ?
それに対して、国が珍しく(?)庶民の要望に応えて「そんなもの、いちいちしなくていいよ」と言ったのがクールビズの始まりだ、と理解している。
だから、一気に浸透したし、これに伴って、一年中ネクタイしない人も増えたはず。
いい傾向だ。
あんな「首を絞めるだけの、意味のわからない習慣」が未来永劫存続するわけがない。
しかし、ネクタイ業者は、「ネクタイはビジネスマンにとって必要不可欠。ネクタイをすることで気持ちもぴりっとする。日本では背広にネクタイというのは定番」などと言って、抵抗しているらしい。
だから、「気持ちはぴりっとしない!」って何度言えば・・・
そもそも背広自体も、通勤にとって不可欠でもなくなってきているのだけど、背広はどちらかと言うと「制服」という感覚で着ているので、いちいち通勤するための私服を考える必要がない分、合理的だ。
この点で、制服に反対している一方で、通勤や仕事中の私服選びに苦労している女性たちの気持ちは、よくわかる。
もう諦めて、ネクタイ以外のビジネスを考えた方がいいんじゃないの?
「国のせい」になんかしないで、世の中の流れをもっと敏感に感じ取れ!
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