はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

いつまで続くのか、武漢肺炎

2020-11-16 | 日記
シナ発祥の武漢肺炎(新型コロナ)は、一向に衰える様子はなく、いまや「第三波襲来」とさえ言われている。

スポーツ観戦も、少しずつ観客を増やしているので、何となく落ち着いてきた感じはあるけれど、まだまだ終息は遠い。

通勤電車の込み具合も、特に変わった様子はなく、相変わらずいつもよりは少ない。

街中でマスクをしていない人も、何となく増えてきたような気はするが、電車内ではそんな人はまだ見掛けたことはない。

そんな中、政府が主導している「GoToトラベル」を続けるべきか、中止にするべきか議論が割れている。

TBSの朝の番組「グッとラック」の中で、橋下徹氏と西村ひろゆき氏が討論したそうな。

割といいことも言うけど、時々過激なことを言う橋下徹氏は「続行派」、2チャンネルを開設した頃と違って、最近はパリに住んでいて強烈な人種差別に遭いながら、何となく言い訳が多くなってきたような気がするひろゆき氏は「中止派」だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1bac47e3120837d804407506649bff97c3000ce6

橋下氏は「緊急事態宣言を出したときに、一番ダメージをくらったのは観光業と飲食業であるのは間違いない」として、観光と飲食業を優先させるべき、と主張するのに対して、ひろゆき氏は「旅行業だけを優先する理由がわからない。コロナ患者を受け入れている病院の8割が赤字だから、旅行業をやる前にまず病院を助けたらいい」と主張する。

別に二人の意見がぶつかっているわけではない。

観光業と飲食業の他に、医療にも援助をすればいいだけの話。

ただ、ひろゆき氏の主張で「それはちょっと違うだろう」と思うのは、観光業にしても飲食業にしても、ホテルや飲食店んが単体で生きているわけではない、ということだ。

つまり、ホテルにしても飲食店にしても、必ず食料品の調達が必要なわけで、生産者や運送業など、それにかかわる多くの人たちがいる。

つまり、ホテルや飲食店がストップすることによって、その何倍もの人たちが苦しんでいる、と言う事実をひろゆき氏はどう思っているのだろう。

以前は、ひろゆき氏の主張は、冷静で納得できるものが多かった(ような気がする)が、最近は何だかおかしくなっている感じだ。

橋下徹氏は、普段の主張と実際の行動が違う面があるので、信用できない部分があるが、それでも影響力はかなりのものだ。

一方のひろゆき氏は、第一線から退いて以降、刺激がなくてボケてきたのか、という気がしないでもない。

パリなんか住まなきゃいいのに。

あいつら、「ヨーロッパの中国」って言われてるんだぞ。

強烈な「中華思想」を持っている中で生活するのは、かなり大変だと思う。

何かの動画で、カメラを向けただけで「Go Chinese!(シナ人、あっちへ行け!)」とか言われていたけど、あんなこと平気で言う人種だぞ。

「オレはシナ人ではないよ」で済む話じゃないのに。

フランスに憧れる人の気持ちがわからない。


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