経産省が、緊急時の石油の備蓄を「あの国」で行う計画をしている、という話。
http://www.asahi.com/business/update/1202/TKY201112020700.html
すでに、一部のネットで盛り上がっている。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1681332.html
どうやら朝日新聞の「スクープ」みたいだけど、記事によると、「貯蔵施設が少ない日本海側で災害が起きた際に備えるため。施設の多い太平洋側から山を越えて運ぶより、韓国から船を使った方がスムーズに対応できると判断した」ということらしい。
重要な物資を備蓄するのに、単に「距離」や「利便性」しか考えないのであれば、そのような案が出てくるのもわかるけれど、その備蓄場所を「他国」にしようというのがよくわからない。
しかも、日本に対して異常なほど「憎しみ」「敵愾心」「嫉妬」「妬み」を抱いている国である。
「いざ」という時が、日本だけに災難が降りかかっている場合なら、まだ隣国に助けを求めるのも理解できるが、万が一「世界的に石油が不足している」状況に陥った時に、はたして「あの国」が信用できるものかどうか。
もちろん「できるはずがない」が唯一の答えであり、それ以外には選択肢さえ存在しない。
ただ、民主党政権になってからは、どんな政策・法案が出てきても、ほとんど驚かなくなってしまった。
常に「信じられない!」の連続だったから、今では「信じられない」状況が、常態になってしまっているので、そのような案が出てくるのが「普通」になってしまっている。
と思っていたら、どうやら「飛ばし」記事だったらしい、という話もある。
http://ameblo.jp/hinoeuma-v/entry-11099943379.html
ただ、いくら「捏造」の朝日新聞とは言え、わざわざ「古谷祐伸」という署名入りで記事なんか書くだろうか。
「あの国」のためには、どんなに犠牲を払ってでもやる、というのは、民主党をはじめとしてすすでに心が「あの国」になってしまっている輩としては、ある意味「当然」のことなんだろうけど、あまりにも露骨すぎる。
「いっそ、竹島をあの国にあげてはどうか」と提案した若宮啓文みたいに、「いや、あれは単なる夢想だよ」と言い訳を用意しているのならともかく、今回の記事は「断定」調である。
「そうすべき」とか「そうしてあげたい」みたいな形ではない。
だとしたら、単なる「飛ばし」ではなくて、実際に経産省の関係者が、その旨をぽろっと話してしまったのか、あるいは似たような話が存在するのか。
リンク先のブログ「今日ボクが見た風景」さんは、次のような仮説をたてている。
『アメリカがイランへの制裁で石油輸出などを止めるそうだ。それに韓国も同調しろとアメリカから圧力がかかっているが、韓国はイランからの石油輸入が強くこのままではエネルギー不足になる。故に「日本の緊急用石油備蓄基地を韓国に設置する」→「日本から石油を合法的に輸入する」という話が出て来たものと思う』
つまり、形を変えた「無償提供」ということだろうか。
どうせ、あの国が日本に感謝なんかするはずがないし、「タダでもらって当然」という態度を取ってもおかしくはない。
ホントに厄介な国が隣にあるもんだ。
http://www.asahi.com/business/update/1202/TKY201112020700.html
すでに、一部のネットで盛り上がっている。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1681332.html
どうやら朝日新聞の「スクープ」みたいだけど、記事によると、「貯蔵施設が少ない日本海側で災害が起きた際に備えるため。施設の多い太平洋側から山を越えて運ぶより、韓国から船を使った方がスムーズに対応できると判断した」ということらしい。
重要な物資を備蓄するのに、単に「距離」や「利便性」しか考えないのであれば、そのような案が出てくるのもわかるけれど、その備蓄場所を「他国」にしようというのがよくわからない。
しかも、日本に対して異常なほど「憎しみ」「敵愾心」「嫉妬」「妬み」を抱いている国である。
「いざ」という時が、日本だけに災難が降りかかっている場合なら、まだ隣国に助けを求めるのも理解できるが、万が一「世界的に石油が不足している」状況に陥った時に、はたして「あの国」が信用できるものかどうか。
もちろん「できるはずがない」が唯一の答えであり、それ以外には選択肢さえ存在しない。
ただ、民主党政権になってからは、どんな政策・法案が出てきても、ほとんど驚かなくなってしまった。
常に「信じられない!」の連続だったから、今では「信じられない」状況が、常態になってしまっているので、そのような案が出てくるのが「普通」になってしまっている。
と思っていたら、どうやら「飛ばし」記事だったらしい、という話もある。
http://ameblo.jp/hinoeuma-v/entry-11099943379.html
ただ、いくら「捏造」の朝日新聞とは言え、わざわざ「古谷祐伸」という署名入りで記事なんか書くだろうか。
「あの国」のためには、どんなに犠牲を払ってでもやる、というのは、民主党をはじめとしてすすでに心が「あの国」になってしまっている輩としては、ある意味「当然」のことなんだろうけど、あまりにも露骨すぎる。
「いっそ、竹島をあの国にあげてはどうか」と提案した若宮啓文みたいに、「いや、あれは単なる夢想だよ」と言い訳を用意しているのならともかく、今回の記事は「断定」調である。
「そうすべき」とか「そうしてあげたい」みたいな形ではない。
だとしたら、単なる「飛ばし」ではなくて、実際に経産省の関係者が、その旨をぽろっと話してしまったのか、あるいは似たような話が存在するのか。
リンク先のブログ「今日ボクが見た風景」さんは、次のような仮説をたてている。
『アメリカがイランへの制裁で石油輸出などを止めるそうだ。それに韓国も同調しろとアメリカから圧力がかかっているが、韓国はイランからの石油輸入が強くこのままではエネルギー不足になる。故に「日本の緊急用石油備蓄基地を韓国に設置する」→「日本から石油を合法的に輸入する」という話が出て来たものと思う』
つまり、形を変えた「無償提供」ということだろうか。
どうせ、あの国が日本に感謝なんかするはずがないし、「タダでもらって当然」という態度を取ってもおかしくはない。
ホントに厄介な国が隣にあるもんだ。
しかし、読売新聞12月4日の記事には「ガソリン・灯油も国備蓄」「法改正へ災害時に円滑供給」とあり、韓国の韓の字は一字も出ていないので一安心しましたけど、韓国と日本を結ぶ海底トンネルを建造しようかと言う国ですから何があってもおかしくないですね。
腐っても朝日、ですから、油断は禁物?です
まったく火のないところに煙は立ちませんし、朝日としても「これはいい話だ!」と思って、記事にしたのかも知れませんからね。