ある人材派遣業者が自社に登録しているフリーターに対して意識調査を行ったそうだ。
その結果、約2割が「フリーターと呼ばれたくない」と回答したそうだ。
そして、「フリーターという言葉のイメージは何か」という問いには、1位が「不安定」、2位が「自由」、3位が「中途半端」とマイナスイメージが先行している。
さらに、「どう呼ばれたいか」という問いには「夢追人と書いてドリーマー」「チャレンジャー」などの . . . 本文を読む
今週の「SPA!」の勝谷閣下のコラム「ニュース バカ一代」から。
中国の西安で日本人留学生が演じた寸劇に「卑猥だ」と激怒した市民が、反日デモや暴動を起こした事件や、国連の場で北朝鮮が日本のことを「ジャップ」と呼んだ出来事に対して、勝谷氏は「なぜ怒らない」と怒っている。
さらに、「引きこもって知らないふりをしたり、下を向いてボソボソ言ったり、ネットに匿名で書き込んだりすることで怒ったつもりになる . . . 本文を読む
土曜日の夜10時から「エンタの神様」という番組をやっている。
いろんなお笑い芸人が、自分たちの芸を披露する番組だ。
お笑い好きを自負している私ではあるが、何せ土曜日のこの時間帯は映画を見てるか、もう寝てるかどちらかなので、気づくのが遅かったため見始めたのは最近のこと。
かつて「ボキャブラ天国」というくだらない番組があったせいで、お笑い芸人の質が低下していたのだが、もともと面白くない芸人たちは . . . 本文を読む
茨城県で起きた暴走族脱退をめぐるリンチ殺人事件の裁判。
暴走族だった2人のくそガキに対する裁判官の発言
「犬のうんこも肥料として使えるのに、暴走族はリサイクルできない産廃以下」
この言葉が波紋を広げているそうだ。
裁判官に対する非難の声があがっているのではない。
「市民の気持ちを代弁している」という肯定的な意見が圧倒的に多いらしい。
当たり前だろう。
こんなヤツらは、産廃物どころか世の中 . . . 本文を読む
元大リーガーの新庄が日本ハムに入団する。
昨日、札幌度ドームで行った入団会見の様子を、各スポーツ新聞が報じている。
しかし、記事を読む限り、誰も新庄の成績なんかには期待していないようだ。
彼の人気にあやかろうというところだろうが、これで来期札幌ドームに観客が殺到するとはとても思えない。
そもそも、新庄の言ってるいることに面白いことなどほとんどない。
質問にしても、野球とは関係ないことばかりで . . . 本文を読む
今朝のスポーツ新聞の一面は、阪神の優勝パレード。
どちらかと言うと、小久保の巨人へのトレードの方が大きな出来事だと思うけどねえ。
でも、考えてみれば、オリンピックやサッカーのワールドカップが4年に1回間違いなく開催されるのに対して、阪神の優勝なんて次はいつくるかわかんないもんね。
今騒いでおかないと、騒ぐ機会がなくなっちゃうのだろうな。
阪神ファンもそれを知っているのか、60万人も集まったそ . . . 本文を読む
プロ野球も終わった現在、新聞も選挙一色となっているが、そんな中でまたまたバカが出てきた。
というよりは、復活したというところだろうか。
田中真紀子だ。
今さら私が言うまでもなく、現代最高のバカ女と言ってもいいこの女、今度は衆院選候補者の応援演説で暴言を吐いた。
「拉致被害者は日本人だが、子供の国籍は北朝鮮。帰国は難しいということをはっきり言わないだめだ」などと言ったらしい。
事実はそうで . . . 本文を読む
「週刊文春」に、またまたキモいヤツがいた。
林真理子だ。
こいつは、見かけだけでも十分キモいのに、書いてある内容を見るとますます気持ちが悪くなってくる。
最近の文春は、野中に擦り寄ったり藤井総裁のたわ言を載せたりと、とにかくおかしいのだが、今週はスペシャル企画として「マリコの絵日記」なるものを載せている。
これがまた冒頭からしてヘドを吐きそうになる。
「この半年間多くの人に言われた。『文 . . . 本文を読む