またまた、マスコミって「バカなの?」と思わせる事例。
ノーベル賞を受賞した山中教授に対して、ある記者が「記念メダルをかじってください」と要求したのだとか。
山中教授は「そういうことはできません」とやんわり断ったそうだけど・・・
バカなの?
この言葉しか浮かんでこない。
このバカ記者(テレ朝らしいけど)は、いったいどういうつもりで、このバカ丸出しの要求をしたのだろう。
山中教授がメダルを . . . 本文を読む
今年の世相を表す漢字として「金」が選ばれたそうな。
「かね」ではなくて「きん」
選ばれた理由として・・・
①ロンドン五輪での日本選手の活躍
②金環日食
③東京スカイツリーの開業
④山中教授のノーベル賞受賞
①に対しては、「ロンドン五輪でそんなに金メダルを取ったか?」という印象があったので、調べてみると、取ったのは7個。
まあ、少なくはないのだろうけど、決して多いとは言えないだろう。
特に . . . 本文を読む
トヨタ・クラブワールドカップは、昨日5位決定戦と、準決勝1試合が行われた。
準決勝では、南米代表コリンチャンスが、アフリカ代表アルアハリを1-0で下したけど、あんな攻撃でチェルシーに勝てるんだろうか。
まあ、勝つとしても1-0なんだろうけど、ちょっと不安だ。
一方、先に行われた5位決定戦は、サンフレッチェ広島対蔚山
結果は3-2でサンフレッチェ広島の勝ちだけど、アナウンサーがしきりに「大 . . . 本文を読む
敦賀原発の下には活断層が走っているので、再稼動どころか廃炉になる可能性が高いそうだ。
日本列島そのものが活断層に上に存在している、と言ってもいいくらいなのだから、普通なら「では、万が一地震が発生した時に耐えられるようにするにはどうすればいいか」という方向に進むべきなのに、どうしていきなり「廃炉」という結論に持っていこうとするのだろう。
しかも、これに脊髄反射的に反応して歓喜の声を挙げているのが . . . 本文を読む
今日は全国一斉「新聞の休刊日」
衆院選の告示がされ、選挙まであと1週間という時期なのに・・・
いや、すばらしい態度だと思う。
同業でない他社に対しては、おそらく「こんな時期に休むとは何事か!」と言うだろうに、何があろうと断固して予定を変えない姿勢は、今回立候補している政党にも見習ってほしいものだ。
そんなコロコロと方針が変わるブレブレの政党の中でも筆頭格である民主党
その中で、言っている . . . 本文を読む
今回は「007 スカイフォール」(B)
007のコードネームを持つイギリスの敏腕諜報員、ジェームズ・ボンドの活躍を描くスパイ・アクションのシリーズ第23弾。上司Mとの信頼が揺らぐ事態が発生する中、世界的ネットワークを誇る悪の犯罪組織とボンドが壮絶な戦いを繰り広げる。『007/カジノ・ロワイヤル』からボンドを演じるダニエル・クレイグが続投。監督に『アメリカン・ビューティー』のサム・メンデス、共演に . . . 本文を読む
FIFAクラブワールドカップがいよいよ始まった。
しかし、昨日のサンフレッチェ広島とオークランドシティの試合は、凡庸だった。
あまり強くないオークランドシティ相手に、広島が攻めあぐみ、結局ミドルシュートによる1点のみ。
次は危ないな、という気がした。
それと・・・
今年のヨーロッパ代表・チェルシーは、何だか華がないように思える。
エースが、あのフェルナンド・トーレスだし。
彼はスペイ . . . 本文を読む
今度の衆院選では、自民党が単独過半数を確保しそうだ、ということで、マスコミ各社が危機感を募らせている。
特に朝日新聞は、淡々と記事にしているものの、その行間には「これでは、また自民党の時代に戻ってしまうぞ。何とかしなければ・・・」という気持ちがにじみ出ている!?
http://www.asahi.com/politics/update/1205/TKY201212050935.html
まあ . . . 本文を読む
今年の流行語大賞が決まった。
大方の予想通り(?)大賞は、スギちゃんの「ワイルドだろぉ?」だった。
お笑い芸人の一発ギャグや言葉が流行語大賞に輝くと、その芸人は翌年消える、というジンクスがあるらしいが、元々が「一発」ギャグなんだから、ある意味当たり前のことだ。
ギャグだけではなく、トークで人を笑わせる能力のある芸人たちは、かますのは「一発」だけではないはずだから。
ただ、お笑い芸人の一発ギ . . . 本文を読む
メロリンQこと山本太郎が、暴走を始めてから少し経つが、そのイカれぶりは留まることを知らず、今度は新党を立ち上げるんだと。
しかも、その党名が「新党今はひとり」
センスの欠片もない党名だ。
「国民の生活が第一」みたいに、名前ばかりで、実質はまったく逆のことしかしなさそうな政党と違って、こちらは何をしたいのかさっぱりわからない。
と言うか、何もする気ないだろう。
少なくとも政党を結成するには . . . 本文を読む