バカな連中

メロリンＱこと山本太郎が、暴走を始めてから少し経つが、そのイカれぶりは留まることを知らず、今度は新党を立ち上げるんだと。

しかも、その党名が「新党今はひとり」

センスの欠片もない党名だ。

「国民の生活が第一」みたいに、名前ばかりで、実質はまったく逆のことしかしなさそうな政党と違って、こちらは何をしたいのかさっぱりわからない。

と言うか、何もする気ないだろう。

少なくとも政党を結成するには、国会議員が５人必要なんだから、こんなアホな名前だと、永久に政党の要件を満たさない。

それとも何か？

２人になったら「新党今度はふたり」、３人になったら「新党ようやくさんにん」、そして５人になると「新党ついにごにん」とか、その都度名前を変えていくつもりか？

ホント、このおっさんを見ていると、「バカだなあ」としか思わない。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/12/02/kiji/K20121202004689840.html



次は、このおっさん。

これまた「脱原発」というバカの証明みたいな言葉を先頭切って叫んでいる、元優秀なミュージシャン。

ＪＲ西日本管内で、新幹線「のぞみ」が終点に到着した時に流れる曲「いい日旅立ち」に対して「毎回聞くのが苦痛だ」と毒づいている。

言っておくが、これは「のぞみ」に限ったことではなくて、「ひかり」でも「こだま」でも流れているはず。

まあ、彼ほどの超有名人になると、「ひかり」や「こだま」なんぞには乗らないのだろうけど、問題はそういうことではない。

こいつはミュージシャンのくせに、人前（ツイッターだけど）で、堂々と他のミュージシャンの曲を貶すなんて、最低の野郎だ。

「単調で悲しげだ」ということで、同調するヤツもいるようだけど、私からしてみれば、「だから何なんだ」としか言いようがない。

そんなことを言うのなら、蒲田駅で流れる「蒲田行進曲の主題曲」なども似たようなものだろう。

「『さあ降りよう』というモチベーションには至らない」なんてヤツまでいるけど、バカなのか？

音楽一つで降りられなくなるなんて、それほどインパクトのある曲でもあるまいに・・・

そんなに気に入らないのなら、作曲した谷村新司に直接言えよ！

原発問題で「たかが電気」と発言したこともあるけど、的外れどころか、自分自身に返ってきそうな発言ばかりするこの男。

ますます嫌いになった。

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1740716.html