テレビなどで、お笑い芸人とかタレントが政治について発言する場合、テレビ局に忖度しているのか、割と「売国寄り」になっていることが多い。
これを「サヨク」とか「パヨク」とかいう言い方するのも何なので、あえてこういう表現をしてみたけど、言われる側にしてみると「サヨク」(よりは、むしろ「パヨク」)と呼ばれることを相当嫌がっているみたいだ。
まずは、相手をわざと挑発して怒らせることが好きな(・・・だと思われる)浅草キッドの水道橋博士。
ツイッターで、「『ネトウヨ』という言葉を使わないようにしているが、それ以上に『パヨク』って言葉を侮蔑的に使う人にシミジミ哀しくなる」とつぶやいたらしい。
「ネトウヨ」はいいけど、「パヨク」はダメ、という気持ちがモロに表れていることになるが、だったらそう言えばいいだけ。
特に「ネトウヨ」というのは、自分自身でも使うことはあるが、自虐的な意味ではなく、むしろ「私はネットで正論を吐いています」と宣言しているようなもの。
これに対して「パヨク」は、明らかにバカにされている言葉だ。
これは、言葉の成り立ち(?)を見てもわかることだし、元々自分たちが「ぱよぱよち~ん」とかわけのわからない言葉を使うから、ネット民からツッコまれただけ。
つまり「侮辱的に使う」のではなく、元々侮蔑語なわけだ。
この点で、明らかに「ネトウヨ」とは意味が違う。
それなのに「侮辱的に使う人にシミジミ哀しくなる」と言われても、そもそも言っていることが意味不明だったり、完全なダブルスタンダードだったりしているから、要はバカにされているわけで、そこを理解してもらわないと。
しかし、それ以前に、こいつの発言で早速ツッコまれていることが、自分自身が過去にネットで「ネトウヨ」という言葉をごく自然に使っていたこと。
それなのに「ネトウヨと言う言葉を使わないようにしている」とか平然と言っているわけで、このあたりがまったく理解できない。
いわゆる「パヨク(サヨク)」と呼ばれる人たちが嫌われているのは、自分の発言を棚に上げて、他人の批判ばかりをしているからじゃないの?
http://hosyusokuhou.jp/archives/48808162.html
続いては、先日の「THE MANZAI」におけるネタが賛否を呼んでいるウーマンラッシュアワーの村本。
その時のネタも見ていたけど、単に「政治に関心がなくてはダメだ」くらいのイメージでしかとらえていなかった。
しかし、こいつもツイッターでこんなことをつぶやいていたらしい。
「政治家のアホは勝手に基地置いて国民苦しめて、原発置いて国民苦しめて、お前らが、ケンカ売って、国民苦しめて。おれの人生は家族と喧嘩したり笑ったりして終わらせたい人生なの。国が人生の時間奪うな。政治家ってのは国民の膿なのかい?」
最後の「政治家ってのは国民の膿なのか?」というのは、少なくとも民進党・希望の党・立憲民主党などについては、その通りだと思う。
しかし、前段のイチャモンは、はっきり言って意味がわからない。
勉強不足というのか、基地が何のためにあって、原発がどうして必要なのか、まったく理解していないみたいだ。
もちろん「基地」も「原発」も、なくても大丈夫のような状態であれば、それに越したことはないが、少なくとも国民を苦しめているのは「政治家」ではなくて(一部政治家はまったくその通りかも知れないが・・・)隣にあるシナとかチョンとかの特亜三国ではないの?
ああいう連中がいるから、基地を置かざるを得ないわけだし、ただ苦しめているというのも正しくはなく、地元には相当のお金が落ちているはず。
沖縄の人たちが大変であることはわかるが、少なくとも「ケンカを売っている」というのは言いがかりもいいところだろう。
http://hosyusokuhou.jp/archives/48808150.html
そして締めは、この人。
精神科医とか脳科学者って、「脳がイカれているのか?」と思われている人が多い(ような気がする)が、その中の一人である茂木健一郎。
こちらは、テレビでの発言。
「時の首相と食事をしてよろこんでいるようなお笑い芸人や、コメンテーターは、別にいてもいいけど、文化にはあまり貢献しないと思う。そういう人たちは、忖度のエンジェルに過ぎないから」
この発言でイチャモンをつけた相手が、ダウンタウンの松本人志じゃないか、と言われ始めた途端、「これは批判ではなく、エールです」とか言い訳をしていた御仁だ。
陰ではいろいろエラそうに批判するくせに、実際にテレビで当の松本と対峙すると、何も言えなくなってしまうような卑怯なおっさんなわけだ。
で、このおっさんも他の「パヨク」同様、言いっ放しというか、過去の自分の言動なんかまったく忘れているのか、無視しているのかわからないけど、自分の発言がブーメランとなって自分に突き刺さる、ということになっている。
何と、元首相である鳩山由紀夫と会食をしたことがあるらしいのだ。
まあ、写真を見る限り、あの「SEALDs」の奥田などと一緒に写っているので、現役の首相時代ではないと思うが、たぶん茂木によると「時の首相ではないからいいのだ」などと言い訳するんだろうな、という気もするが・・・
自身のことを「忖度のエンジェル」と言うのかどうかはわからないけど、どう見たって「ルシファー(堕天使)」にしか見えない。
http://hosyusokuhou.jp/archives/48808140.html
http://hosyusokuhou.jp/archives/48808156.html
上記のような連中をひっくるめて「パヨク」というのであるから、根本的に「ネトウヨ」とは定義の仕方が違う、と私も思います。
これを「サヨク」とか「パヨク」とかいう言い方するのも何なので、あえてこういう表現をしてみたけど、言われる側にしてみると「サヨク」(よりは、むしろ「パヨク」)と呼ばれることを相当嫌がっているみたいだ。
まずは、相手をわざと挑発して怒らせることが好きな(・・・だと思われる)浅草キッドの水道橋博士。
ツイッターで、「『ネトウヨ』という言葉を使わないようにしているが、それ以上に『パヨク』って言葉を侮蔑的に使う人にシミジミ哀しくなる」とつぶやいたらしい。
「ネトウヨ」はいいけど、「パヨク」はダメ、という気持ちがモロに表れていることになるが、だったらそう言えばいいだけ。
特に「ネトウヨ」というのは、自分自身でも使うことはあるが、自虐的な意味ではなく、むしろ「私はネットで正論を吐いています」と宣言しているようなもの。
これに対して「パヨク」は、明らかにバカにされている言葉だ。
これは、言葉の成り立ち(?)を見てもわかることだし、元々自分たちが「ぱよぱよち~ん」とかわけのわからない言葉を使うから、ネット民からツッコまれただけ。
つまり「侮辱的に使う」のではなく、元々侮蔑語なわけだ。
この点で、明らかに「ネトウヨ」とは意味が違う。
それなのに「侮辱的に使う人にシミジミ哀しくなる」と言われても、そもそも言っていることが意味不明だったり、完全なダブルスタンダードだったりしているから、要はバカにされているわけで、そこを理解してもらわないと。
しかし、それ以前に、こいつの発言で早速ツッコまれていることが、自分自身が過去にネットで「ネトウヨ」という言葉をごく自然に使っていたこと。
それなのに「ネトウヨと言う言葉を使わないようにしている」とか平然と言っているわけで、このあたりがまったく理解できない。
いわゆる「パヨク(サヨク)」と呼ばれる人たちが嫌われているのは、自分の発言を棚に上げて、他人の批判ばかりをしているからじゃないの?
http://hosyusokuhou.jp/archives/48808162.html
続いては、先日の「THE MANZAI」におけるネタが賛否を呼んでいるウーマンラッシュアワーの村本。
その時のネタも見ていたけど、単に「政治に関心がなくてはダメだ」くらいのイメージでしかとらえていなかった。
しかし、こいつもツイッターでこんなことをつぶやいていたらしい。
「政治家のアホは勝手に基地置いて国民苦しめて、原発置いて国民苦しめて、お前らが、ケンカ売って、国民苦しめて。おれの人生は家族と喧嘩したり笑ったりして終わらせたい人生なの。国が人生の時間奪うな。政治家ってのは国民の膿なのかい?」
最後の「政治家ってのは国民の膿なのか?」というのは、少なくとも民進党・希望の党・立憲民主党などについては、その通りだと思う。
しかし、前段のイチャモンは、はっきり言って意味がわからない。
勉強不足というのか、基地が何のためにあって、原発がどうして必要なのか、まったく理解していないみたいだ。
もちろん「基地」も「原発」も、なくても大丈夫のような状態であれば、それに越したことはないが、少なくとも国民を苦しめているのは「政治家」ではなくて(一部政治家はまったくその通りかも知れないが・・・)隣にあるシナとかチョンとかの特亜三国ではないの?
ああいう連中がいるから、基地を置かざるを得ないわけだし、ただ苦しめているというのも正しくはなく、地元には相当のお金が落ちているはず。
沖縄の人たちが大変であることはわかるが、少なくとも「ケンカを売っている」というのは言いがかりもいいところだろう。
http://hosyusokuhou.jp/archives/48808150.html
そして締めは、この人。
精神科医とか脳科学者って、「脳がイカれているのか?」と思われている人が多い(ような気がする)が、その中の一人である茂木健一郎。
こちらは、テレビでの発言。
「時の首相と食事をしてよろこんでいるようなお笑い芸人や、コメンテーターは、別にいてもいいけど、文化にはあまり貢献しないと思う。そういう人たちは、忖度のエンジェルに過ぎないから」
この発言でイチャモンをつけた相手が、ダウンタウンの松本人志じゃないか、と言われ始めた途端、「これは批判ではなく、エールです」とか言い訳をしていた御仁だ。
陰ではいろいろエラそうに批判するくせに、実際にテレビで当の松本と対峙すると、何も言えなくなってしまうような卑怯なおっさんなわけだ。
で、このおっさんも他の「パヨク」同様、言いっ放しというか、過去の自分の言動なんかまったく忘れているのか、無視しているのかわからないけど、自分の発言がブーメランとなって自分に突き刺さる、ということになっている。
何と、元首相である鳩山由紀夫と会食をしたことがあるらしいのだ。
まあ、写真を見る限り、あの「SEALDs」の奥田などと一緒に写っているので、現役の首相時代ではないと思うが、たぶん茂木によると「時の首相ではないからいいのだ」などと言い訳するんだろうな、という気もするが・・・
自身のことを「忖度のエンジェル」と言うのかどうかはわからないけど、どう見たって「ルシファー(堕天使)」にしか見えない。
http://hosyusokuhou.jp/archives/48808140.html
http://hosyusokuhou.jp/archives/48808156.html
上記のような連中をひっくるめて「パヨク」というのであるから、根本的に「ネトウヨ」とは定義の仕方が違う、と私も思います。
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