はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

これぞ最恵国待遇!?

2017-12-15 | 日記
とうとう「歩きスマホ」ならぬ「運転しながらスマホ」のよる事故で死者が出た。
(個人が勝手に駅のホームから転落した、というのは除外)

川崎市麻生区で、遊歩道から市道に出ようと電動自転車を発進させた女子大生が、歩道を歩いていた近くに住む77歳の女性に激突。

その後女性は亡くなったそうだ。

このバカ女子大生は、左耳にイヤホンをつけ、左手にスマホを持ち、右手には飲み物を持って電動自転車を運転していたらしい。

「ぶつかるまで気が付かなかった」と言っているそうだが、当たり前だ。

何も聞こえない状況で、しかも前を見ていないのだから、気が付くはずがない。

電動自転車って結構重いから、少々スピードが緩くても、かなりの衝撃になるはず。

これって、自動車と同じとみなして、「危険運転致死」罪で裁いた方がいいんじゃないの?

まだまだ、これから類似の事故は出てくるぞ、きっと。

だって、ホントに多いもの。

スマホを見ながら歩いたり、自転車漕いだりしてるヤツ。


さて・・・

あの国の大統領が、宗主国であるシナから「国賓」待遇で招待されたのかと思っていたら、実は「極貧」待遇だった、というお話。

北京到着時(13日)には、習近平はおろか、重鎮は誰も迎えに来ておらず、わずかに次官クラスがいただけ。

しかも、国賓としての晩餐会はなく、共同記者会見もなかったそうだ。

さらに、翌朝の食事は一般人と一緒に「豆乳とパン」を食べた、ということらしい。

さすがに、翌日(14日)には、習近平に首脳会談を開いてもらったそうだが、そこで彼は「両国は共同繁栄の道を共に歩き、朝鮮半島や北東アジア、世界の平和と繁栄のために協力していくべき運命的なパートナーだと信じている」と述べたらしい。

朝鮮半島における平和や繁栄さえ達成できないくせに、アジアや世界を語るとは、身の程知らずも甚だしいが、それがあの民族の特徴なのか?

さらに「両国は最も近い隣人で、悠久の歴史と文化を共有している」として、「歴史的に両国はお互いが門戸を開放し、交流と協力を積極的に推進した際に共同の繁栄期を謳歌できた」とか「過去を振り返れば未来が分かる」とか意味不明なことをほざいているらしい。

「最も近い」というのは、確かにその通りで、だからこそ1000年もの間(今も?)属国として生きてきたわけだろ?

「悠久の歴史と文化を共有している」というのも、対等な関係というのではなく、単にシナの文化を押しつけられただけ。

「お互いが門戸を開放」とか「交流と協力を積極的に推進した」とか、たぶん聞いていた習近平も、腹の中では笑っていたんではなかろうか。

「お前ら、歴史をどういう風に学んできたんだ?」と思っているに違いない。

ホント、恥ずかしくないのかね、といつも思う。

http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2017/12/14/0900000000AJP20171214005200882.HTML

「聯合ニュース」だから、あの国の都合のいい記事しか載せていないのはわかるが、記事には、習近平のコメントが一切出てこないのが、かえって笑える。





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