老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

   手間がかかった割に

2020-03-13 16:18:54 | シニア
     

リュックサックが仕上がった。
最近は少し歩くと肩から首まで凝ってくる。
リュックの中味が重い、、、普通の人だと苦にもならない重さが私にはこたえるのだ。

それで家にあった布の材料でリュックを作ったのだが、、、、

一応黒のデニム。
蓋には会津木綿を使った。
配色も仕上がりも上々の筈が、、、、

張が無いのだ。
だらんとしている。
型くづれをする。
カメラに財布、携帯、、、と鍵が私の外出の時の中身。

ボタンは以前、庭の金木犀の枝を落とした時、適当に太い枝を3ミリくらいの厚さに鋸でひき錐で二つ穴を作ったお手製。
幾つか作った。

手芸に使った。さて何?を作ったか忘れてしまっている。

それらを背負ってみた。
型くづれをして ダラ~ン と背中で泣いている。

まあいいか?
軽いにはこしたことない。
近所の散歩だけだもんな~!

それにしても愚痴っても仕方がないが体力の衰え。


   


春だ。
ベランダの花の植え替えをやらなくては。
サボテン種の一つが黄色い花をつけている。

シクラメンは終わりに近く、盛りに咲いているのはゼラニュームの花。
三色が眼を楽しませてくれている。カランコエも咲き出した。
狭いベランダだが、世話はおざなりで、、、
反省!

お裁縫を少し手控えしなくちゃ。



          一輪挿樝子の細く長い枝

          目に見えぬ蠢くは何花しどみ





     
コメント
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