Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

悲劇を繰り返さない為に

2005-12-03 21:02:00 | インポート
コナサン、ミンバンワ!

今年2005=平成17年も、今月12月を残すのみとなりました。引き続きどうか宜しく願います。
さて例年、年の瀬と呼ばれるこの時期は、事件事故が多くなりがちです。かく言う私も今日日中、名古屋市内にて赤信号に気づくのが遅れ、間一髪で交通事故を起こしそうになりました。これは厳に注意を新たにする必要がありますね。
さて先月末より今日までの僅か1週間足らずの間に、広島、栃木の両県下にて、低学年の女子小学生が殺害される惨事が立て続けに2件発生致しました。広島の方は容疑者が捕捉されていますが、未解決の栃木の事件共々、異常な性癖を有する者による犯行の可能性が強まっています。
これら事件につきましては、私の知友の何名かも記事に取上げていらっしゃり、コメントなどで意見を交換しております。これまでに理解できた事を簡単に記しておきます。
①広島の事件の容疑者は、外国人でした。
この容疑者は、本国にあっても年少者への暴行などの犯歴があり、こうした者の事を入国時に現状より管理強化できないものか、とのご意見を聞きました。正にその通りであり、入国管理のあり方の見直しを是非願いたい所です。
又、異常性癖を有し、過去にその方面の犯歴を有する者の管理監視のあり方も問われるべきでしょう。
②地域社会での住民同士の交流が減ったため、相互の無関心が横行し過ぎている面がある。これも実態だと思います。
勿論我々は個人として尊重されるべきですし、最低限のプライバシーも確保されるべきですが、地域社会の安全に関わる事柄に関しては、やはり地域住民が問題意識を共有し、相互に注意し合う態勢作りが不可欠でしょう。
真の地域の安全を得る為に、当然支払うべき代償と言えるのではないでしょうか。
③子供達は祖国日本の、将来の担い手であります。彼らに多くの危害が及ぶ事は、そのまま祖国の今後を危うくする事に繋がると思います。
私にも小学生の甥がいます。これから10代にかけては、人生に於いて最も夢と希望の多い時期とならなければなりません。
その子供達の生命と生活が脅かされない為に、最早社会の安全は、これまでの考え方では守り切れなくなって来ている様に思います。
此度の様な悲劇を繰り返さない為、我々1人ひとりが、真剣な対応を強く求められている気が致します。*(日本)*


コメント
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