コナサン、ミンバンワ!8月も下旬となり、不安定な天気の日が多くなるも、朝晩はようやくしのぎ易くなって来た。明らかに秋への季節の移り変わりが始まったと言えるだろう。今までが猛暑続きだっただけに、夏パテなどの後遺症が出易い時期。お互い用心と言う事で。
さて、俺もしばしば閲覧に参る2ch掲示板。勿論鉄道・交通の分野における情報も多い。名古屋鉄道関係でも、話題のパノラマカーのみならず、同鉄道各線や各車両の話題とかもかなり詳しく載っている。今夜はその中より、パノラマカーの実子「パノラマ・スーパー」に関連する話題を拾ってみようと思う。実は余り品性良好とは言えない面もあるのだが、その点はご容赦!
1988=昭和63年に初デビューしたパノラマカーの実子「パノラマ・スーパー」も今年で20周年を迎え、親パノラマに続き全盛を誇ったその勢力にも翳りが見えて来た感がある。実は同車には事実上3兄弟があり、内2者が編成全車が特別車「ミュー」にて構成され、残る1者が特別車2、JRの自由席に当たる一般車4の計6両で構成される一部特別車編成。全車特別編成は正統の展望席付の4両組と、展望席なしの3両組があったが、後者は今夏運用より離脱、一部の車両が早めの引退廃車と相なったのは遺憾である。前者も現有勢力は最盛期の半分弱へと後退しており、今年末には特急運用の大幅見直しに伴って、全車特別編成が全て引退の予定であると言う。従って来年以降も存続する全車特別編成特急は中部空港行の「ミュー・スカイ」のみとなる予定である。
さて、現役を退いた「パノラマ・スーパー」全車特別編成は4両共通勤車両に仕様変更されて再デビューを果たしている。足周りや電気関係など主要部品を再用し、車体はステンレス製を内装と共に新造している。車型は5000型と言う。これは1955=昭和30年にデビューした名古屋鉄道の戦後初の本格特急車の車型だったのだが、愛好者各位はこの番付を「格下げ」と判断したらしく、このニセ新車を非難する欄=スレッドを立てて色んな発言を投稿している。まあ言いたい放題の感が強いのも事実だが、中には明らかに無関係な投稿も散見される。今回は特に目に余るそれを・・・。
7/19(土)付の同欄に、明らかにその手の投稿を発見。まずイケメン系の若造の顔が描かれていて、その横に変な替え歌が載っていた。人気アニメーション映画「崖の上のポニョ」の替え歌で、歌詞は以下の通り。(途中から)
ホ~モ ホ~モホモ 男の子 ホモの国からやって来た
ホ~モ ホ~モホモ 勃って来た ピンピンチン〇(伏せ字)の 元気な子・・・♪
殆ど「荒らし」としか言い様のないこの投稿、後日「間違えた。ポ~ニョ ポ~ニョポニョ・・・だった」などと書き込んでいたが、言い訳は明白だろう。初めから俗受け狙いだったのだろう。そんなのは初めから書くなっつの!
もう一つ、この替え歌、歌詞全部の所謂フル・コーラスで歌える者はいるのだろうか。かなりの太い神経の持ち主でなければ無理そう、と言うのが俺の受けた印象だが、他の各位はどうお感じでしょうか?