コナサン、ミンバンワ!10日間のご無沙汰でした。昨日までは三連休に恵まれた事もあり、梅雨明け猛暑下の愛知を離れ、まだ梅雨モードの新潟磐越を訪れておりました。
確かに優れぬ空模様。しかも隣の山形県以北は、水害レベルの大雨に見舞われている折でもあり、やや憚られる所あったのも事実だが、次は晩秋まで参れない見込みもあり、敢えて出かけて来た次第であります。
今回は、疲労気味の骨休めをメインとした為、雨がちの天候もあって、余り遠方へは参らず、宿のある新潟市内とその近郊をメインとした次第。その様な中でも、大名物の蒸機の列車の撮影は行って参りました。その模様は、今後の拙ブログと画像掲示板、それに今秋口予定の、拙写真帳次回作にて順次ご紹介して参る所存です。
それと今月は、7/21(日)投票の、第23回参議院選挙向けの運動が本格化して来た。拙方が新潟より戻った昨夕方前には、JR名古屋駅前にて、自由民主党公認の地元候補の応援に、同党総裁でもある現内閣総理大臣 安倍晋三さんがお越しになり、候補の方の応援と、今後の政策取組みを遊説されていた。内外より一定の評価を得た経済政策の引き続いての実行、次代を担う子供達や若者達の教育のあり様の再検討、制定以来六十数年を経て、本当は適宜見直すべき日本国憲法の今後のあり方、大きな債務超過となっている国家財政健全化、そして「北」の引き起こした日本人拉致事件解決へ向けての、これも引き続いての強い取組みなど課題は多いが、今はとに角安倍内閣に頑張って頂くしかこうした問題の解決に道を付ける有力な方法は見当たらないのではないか。その事をも留意しつつ、必要な批判や提案な゛を加え、困難な現状の運営を乗り切らなければと言う所だろう。勿論、大きく左傾していなければ、対立する野党各党の見解にも、歩み寄れる所は少なくないかも知れない。
今回の参院選は、そうした現状をも踏まえ、今月下旬の投票へと赴くべきかも知れない。後、日本国憲法の改廃問題については、又回を改める事とします。