コナサン、ミンバンワ!
暑い晴天の1日でした。第20回参院選の投票も終了しました。
今はNHK総合TVの選挙報道を見ています。
与党自民党は予想通り苦戦している様ですが、公明党との連立維持で非改選分を含め過半数の議席をどうやら守りそうな気配。
最大野党の民主党に、未だ政治権力を担う力量が備わっていない以上、当面は現状追認で止むを得ないのかも知れません。
与党にはとに角、眼前に横たわる諸問題に敢然と真剣に取組んでもらいたい所です。
もう1つ、これ以上放置できないのが、棄権を生む政治的無関心でしょう。
「政治の事は議員政治家に任せておけば良い」との他力本願的な時代は完全に終わっていると思います。棄権は国民の言わば「自己責任」の放棄と言えるでしょう。
これだけ内外に国民の安全に関わる大問題を抱え、危機的状況に直面していながら、6割を切ると予想される低投票率は国民の多く、特に若い世代の危機感の希薄さを表していると言えます。
この政治的無関心の克服が、治安回復、少子高齢化対策と並び、今後の日本の重要施策になるものと思います。勿論学校、地域社会等での教育啓蒙も大切でしょう。*(注意)*
暑い晴天の1日でした。第20回参院選の投票も終了しました。
今はNHK総合TVの選挙報道を見ています。
与党自民党は予想通り苦戦している様ですが、公明党との連立維持で非改選分を含め過半数の議席をどうやら守りそうな気配。
最大野党の民主党に、未だ政治権力を担う力量が備わっていない以上、当面は現状追認で止むを得ないのかも知れません。
与党にはとに角、眼前に横たわる諸問題に敢然と真剣に取組んでもらいたい所です。
もう1つ、これ以上放置できないのが、棄権を生む政治的無関心でしょう。
「政治の事は議員政治家に任せておけば良い」との他力本願的な時代は完全に終わっていると思います。棄権は国民の言わば「自己責任」の放棄と言えるでしょう。
これだけ内外に国民の安全に関わる大問題を抱え、危機的状況に直面していながら、6割を切ると予想される低投票率は国民の多く、特に若い世代の危機感の希薄さを表していると言えます。
この政治的無関心の克服が、治安回復、少子高齢化対策と並び、今後の日本の重要施策になるものと思います。勿論学校、地域社会等での教育啓蒙も大切でしょう。*(注意)*