Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

当地のレジ袋有料化への取組み

2009-04-13 00:20:00 | インポート
コナサン、ミンバンワ!

少し遅れましたが、先週より当地名古屋の小売店にての買い物レジ袋が有料化へと移行しています。
2007=平成19年秋より、当地東郊の緑区にて試験導入されたのが始まりで、昨秋より守山、名東、千種、瑞穂、昭和、南、天白の7区が緑区に続いて開始され、遂に今月よりは、残る北、東、中、西、中村、中川、熱田、港の8区が加わって、ここに当地名古屋市のレジ袋有料化が名目上達成された次第。

この行政方針には、当市内の有力な小売業者の多くが参加し、有料となったレジ袋単価は平均\5の由。この実施により、当市にては2006=平成18年度に約10億枚だったレジ袋の消費量の約6割を削減できるそうです。

既に実施されている他の市町村でも同様に、レジ袋の有料化は、その効果を疑問視する見解もある様ですが、やはり「やらぬよりはやった方がマシ」程度の効果はある、と私は見ています。温暖化ガスCO2削減による、地球環境保全を念頭に置いたこの流れを後退させない様願うと共に、今回の実施では対象外となったコンビニエンス店、ディスカウント店にても有料化実施へと踏み込み、省資源と環境保全への流れを確かなものとして参る必要があるのは事実でしょう。*(地球)*
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ねんきん定期便、到着! | トップ | 2009=平成21年名古屋市長選挙... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

インポート」カテゴリの最新記事