いや~、参った参った!とザ・ドリフターズの加藤 茶さんの節で今回記事の始めです。
実は年明け以来、ずっと体調が思わしくない。松の内の頃より肩痛に悩まされ、先週やっと少し好転したと思ったら、昨夜からは突然の腹痛、正に七転八倒級の激しさで、又また睡眠不足に陥った次第。
今までとは症状が全く違うので、勤務先の了解を得て今朝病院へ。
診断結果は、細菌性腸炎の由。とりあえずは処方の薬剤で少し収まった所だが、患部によっては盲腸炎に繋がりかねないとかで、ちと心配な所。
幸い明日と明後日は休日につき、無理せず休養するつもりだが、それにしてもこうも不調が続くと心理的にも参ってしまう。弱音の様で恐縮だが、こんな状況はかつて一度も経験した事がない。
そんな中で一つだけ得た事が・・・。それは「不調は突然やって来る事がある」と言う事が少しは理解できた事だろう。お互いなるべく無理なき様にしたい所だ。
それもこれも、結局の所は拙者の不徳の致す所です。
最も鍛錬を要する10代の頃をろくに自覚する事なく過ごし、「健康な時にはその有り難味を忘れ」続けた為に生じた報いでしょう。
これからは、常に不調時を意識して、毎日を過ごさなければと、少しは悔い改めている所です・・・反省。