66キロ魚瀬エイドステーション。
参加料が日本一安い100キロマラソン大会ですが、エイドステーションでの御馳走やスタッフの心温まる対応も日本一の大会だと自負します。
魚瀬エイドの名物、べべ貝のおにぎり。
手で握った温かいおにぎりは、メッチャ美味いでぇ~。
食べ物は何でも有り、冷えたスイカが感動するほど美味かったで~す(感謝)
さてさてレース展開ですが…
55キロ鹿島エイドでタスキを受けたのりさんを、この66キロ魚瀬エイドで待つアタクシ。
べべ貝のおにぎりを2個、スイカやスポーツドリンクをガブガブ飲んでのりさんの来るのを待ちますが、予想外に先に来たのはだいこくさんチームのスーパーエース、EKくんでした。
EKくん通過後5分くらいしてのりさんとタスキリレー。
のりさんはだいこくさんチームに抜かれたのを悔やんでましたが、相手のEKくんが一枚上手であります。
のりさんからタスキを受けてアタクシも最後の難関、才の神峠の山越えに向かいます。
この山越えはとても厳しく、歩きたくなるのですがナントかカンとか峠を越えました。
峠を越えたら転げ落ちるような坂を下り、津ノ森エイドでさっちゃんにタスキを渡します。
しかし、だいこくさんチームとの差が20分と広がったようです。
さすがはEKくん、山登り山下りの神さまですね。
もうだいこくさんチームに追いつくのは不可能…の空気が漂うえびすさんチーム。
のんびりマイペースで行きましょうか。
日本海側から宍道湖側へ移動しましが、空気が生暖かくなってきました。
強烈な向かい風で体力を失いますが、ゴールまでもう残り少なくなってきました。
さっちゃんからスーパーエースのモッチーへのタスキリレーは、一畑電車湖遊館駅横の踏切の中(良い子は真似をしないでね…笑)
ゴールまで残り20キロとなりました。
ここまで来たら、もう少し楽しみたいって思うのは贅沢でしょうか?
早朝から(いや前夜からかなぁ…笑)ずっと一緒にいる仲間とゴール目指すと、ついそう思ってしまいます。
今年の大会は過去最高の出場者で、細い路ではクルマが渋滞してランナーが足止めされたりエイドステーションが混雑したりしてなかなか大変でしたが、いよいよ終焉であります。
のりさん、アタクシ、さっちゃんの3人組は足が遅いランナーなので、ただタスキをつなぐ役割でしたが、モッチーと公務員ランナーAくんで先を行くだいこくさんチームを少しでも追い上げましょう。
でもって…
えびす浜田屋劇場の始まりはやはりモッチーからでした(笑)
ラスト20キロで、20分以上あるタイム差がどこまで縮むのか?
途中モッチーを見失わないように気を使い伴走すると、前を走るだいこくさんチームの姿を捕らえてしまった。
驚異的な走りをするモッチー。
またまた100人抜きの快走であります。
完璧に前を行くだいこくさんチームに追いつく射程範囲にまで近づいてきた。
ラスト10キロの鳶巣エイドでのタイム差僅か2分。
えびすさんチームのアンカーは公務員ランナーAくんです。
だいこくさんチームのアンカーは、にぎやかおじさんの息子Tくん。
最終区、残り10キロでのアンカー勝負になりました。
いよいよクライマックスですねぇ。
俄然盛り上がってきました。
ところが…
タスキをつないですぐに、公務員ランナーAくんがあっけなくT君を抜き去り、ブッチギリでゴールしまった。
記録 8時間14分18秒
順位 総合36位
5人の部 19位/166チーム
目標だった8時間切りは出来なかったけど、とても楽しく走ることができました。
こちらはだいこくさんチームのフィニッシュ。
あれ?何故か一人多いんでないかい??
どさくさに紛れてタリバン政ちゃんの彼女もバンザイしてゴールイン。
だいこくさんチームも総合45位、8時間22分42分でゴールしました。
6月3日に挙式を控えシアワセいっぱい夢いっぱいのお二人ですが、まさかここまで演出するとは…
まさか夢にも思わなかったけど、シアワセいっぱいのお二人なら今は何をしても楽しいでしょうねぇ~。
愛と感動の劇場は、タリバン政ちゃんの計算通りのシナリオに…
もう勝手にしてくださいませ(笑)
レース後は恒例の温泉で汗を流し、打ち上げ宴会であります。
カラカラに乾いた喉に流し込んだビールの味は…
アタクシのささやかな人生での喜びの一つ、一言で言えばあぁぁぁ~シアワセでした…(大笑)
ところでもう一つ…
2度もえびすさんチームに抜かれたにぎやかおじさんの息子Tくんは、悔し涙を流しながらビールを飲んでるのかなぁ…
と思ったが、本人さんはいたってにこやかな表情で、何事もなかったかのようにケロッとしてビールを飲んでた。
こりぁ~将来大物ですなぁ~(笑)
これからは当陸上部独身会会長という新たな役職を、立派に務めていただきたいものであります。
今年も楽しい仲間たちと、明るく楽しく朗らかに走ることができました。
一度でも浜田屋陸上部のユニフォームに袖を通すと、もう逃げれない、やめられないとまらない「えびす・だいこく100キロ」。
商売繁盛のえびすさんから、縁結びのだいこくさんまでタスキをつなぐ楽しいレース。
来年もまた一緒に走りましょうね。
えびす・だいこくバンザイ
参加料が日本一安い100キロマラソン大会ですが、エイドステーションでの御馳走やスタッフの心温まる対応も日本一の大会だと自負します。
魚瀬エイドの名物、べべ貝のおにぎり。
手で握った温かいおにぎりは、メッチャ美味いでぇ~。
食べ物は何でも有り、冷えたスイカが感動するほど美味かったで~す(感謝)
さてさてレース展開ですが…
55キロ鹿島エイドでタスキを受けたのりさんを、この66キロ魚瀬エイドで待つアタクシ。
べべ貝のおにぎりを2個、スイカやスポーツドリンクをガブガブ飲んでのりさんの来るのを待ちますが、予想外に先に来たのはだいこくさんチームのスーパーエース、EKくんでした。
EKくん通過後5分くらいしてのりさんとタスキリレー。
のりさんはだいこくさんチームに抜かれたのを悔やんでましたが、相手のEKくんが一枚上手であります。
のりさんからタスキを受けてアタクシも最後の難関、才の神峠の山越えに向かいます。
この山越えはとても厳しく、歩きたくなるのですがナントかカンとか峠を越えました。
峠を越えたら転げ落ちるような坂を下り、津ノ森エイドでさっちゃんにタスキを渡します。
しかし、だいこくさんチームとの差が20分と広がったようです。
さすがはEKくん、山登り山下りの神さまですね。
もうだいこくさんチームに追いつくのは不可能…の空気が漂うえびすさんチーム。
のんびりマイペースで行きましょうか。
日本海側から宍道湖側へ移動しましが、空気が生暖かくなってきました。
強烈な向かい風で体力を失いますが、ゴールまでもう残り少なくなってきました。
さっちゃんからスーパーエースのモッチーへのタスキリレーは、一畑電車湖遊館駅横の踏切の中(良い子は真似をしないでね…笑)
ゴールまで残り20キロとなりました。
ここまで来たら、もう少し楽しみたいって思うのは贅沢でしょうか?
早朝から(いや前夜からかなぁ…笑)ずっと一緒にいる仲間とゴール目指すと、ついそう思ってしまいます。
今年の大会は過去最高の出場者で、細い路ではクルマが渋滞してランナーが足止めされたりエイドステーションが混雑したりしてなかなか大変でしたが、いよいよ終焉であります。
のりさん、アタクシ、さっちゃんの3人組は足が遅いランナーなので、ただタスキをつなぐ役割でしたが、モッチーと公務員ランナーAくんで先を行くだいこくさんチームを少しでも追い上げましょう。
でもって…
えびす浜田屋劇場の始まりはやはりモッチーからでした(笑)
ラスト20キロで、20分以上あるタイム差がどこまで縮むのか?
途中モッチーを見失わないように気を使い伴走すると、前を走るだいこくさんチームの姿を捕らえてしまった。
驚異的な走りをするモッチー。
またまた100人抜きの快走であります。
完璧に前を行くだいこくさんチームに追いつく射程範囲にまで近づいてきた。
ラスト10キロの鳶巣エイドでのタイム差僅か2分。
えびすさんチームのアンカーは公務員ランナーAくんです。
だいこくさんチームのアンカーは、にぎやかおじさんの息子Tくん。
最終区、残り10キロでのアンカー勝負になりました。
いよいよクライマックスですねぇ。
俄然盛り上がってきました。
ところが…
タスキをつないですぐに、公務員ランナーAくんがあっけなくT君を抜き去り、ブッチギリでゴールしまった。
記録 8時間14分18秒
順位 総合36位
5人の部 19位/166チーム
目標だった8時間切りは出来なかったけど、とても楽しく走ることができました。
こちらはだいこくさんチームのフィニッシュ。
あれ?何故か一人多いんでないかい??
どさくさに紛れてタリバン政ちゃんの彼女もバンザイしてゴールイン。
だいこくさんチームも総合45位、8時間22分42分でゴールしました。
6月3日に挙式を控えシアワセいっぱい夢いっぱいのお二人ですが、まさかここまで演出するとは…
まさか夢にも思わなかったけど、シアワセいっぱいのお二人なら今は何をしても楽しいでしょうねぇ~。
愛と感動の劇場は、タリバン政ちゃんの計算通りのシナリオに…
もう勝手にしてくださいませ(笑)
レース後は恒例の温泉で汗を流し、打ち上げ宴会であります。
カラカラに乾いた喉に流し込んだビールの味は…
アタクシのささやかな人生での喜びの一つ、一言で言えばあぁぁぁ~シアワセでした…(大笑)
ところでもう一つ…
2度もえびすさんチームに抜かれたにぎやかおじさんの息子Tくんは、悔し涙を流しながらビールを飲んでるのかなぁ…
と思ったが、本人さんはいたってにこやかな表情で、何事もなかったかのようにケロッとしてビールを飲んでた。
こりぁ~将来大物ですなぁ~(笑)
これからは当陸上部独身会会長という新たな役職を、立派に務めていただきたいものであります。
今年も楽しい仲間たちと、明るく楽しく朗らかに走ることができました。
一度でも浜田屋陸上部のユニフォームに袖を通すと、もう逃げれない、やめられないとまらない「えびす・だいこく100キロ」。
商売繁盛のえびすさんから、縁結びのだいこくさんまでタスキをつなぐ楽しいレース。
来年もまた一緒に走りましょうね。
えびす・だいこくバンザイ