カメラマンの後方は安来市民のシンボル、十神山です。
近頃はどんなマラソン大会にもプロカメラマンがいて、あちらこちらで構えております。
撮影した写真は、ネットで検索すればすぐに分かり購入できますが、アタクシはこれまで一度も購入したこと無い。
だって苦しく醜い姿しか写ってないですからねぇ‥(笑)
もう少し余裕がある、美しい姿なら購入してもいいですが(大笑)
さてレースのほうですが、ぶっつけ本番で挑んだアホなオッサンは15キロ過ぎからは完全にブレーキがかかり大失速。
それでも沿道の太鼓囃子や声援を励みに、歩くような走るようなヨレヨレ状態で何とかフィニッシュ。
記録は制限時間の8分30秒前にギリギリゴールした。
やっぱいつものパターンですね(笑)
練習はウソつかない、って本当です。
レース後の飲食ブースにて
レース後はいつも思います。
何で銭まで払って、死ぬほど苦しい思いして走るんか?
それはヤッパシ、レース後のお楽しみがあるからなのだぁー。
いつものように斐川美人の湯に浸かり、サッパリと汗を流した後冷たい生ビールをカラカラに乾いた喉に流し込むと‥
うぅぅぅー、男は黙って走ればいい‥
これがあるからやめられないのであーる(大笑)
なかうみマラソン大会は記録重視のレースじゃなくて、ワイワイガヤガヤお祭り大会のイメージであります。
大人から子供まで、それぞれのスタイルで楽しむことが出来る素晴らしいイベントですね。
来年もお呼びがあれば、参上仕り候であります。
長々と、なかうみマラソン編でご無礼いたしました。
いまだ身体中痛い、中年ヨレヨレおじさんの完走記でしたとさ‥チャンチャン(笑)