鮭をほぐしたものを瓶詰めにしたものがありますよね。
人気商品らしく、スーパーの棚には様々なメーカーの製品が並んでいる。
ああいうものを、あのまま許しておいていいのか。
昔の塩鮭は切り身で、箸でえぐったりほじったり、骨があれば骨を外したりして自力で食べてたもんなんです。
それなのに今の子供たちは、魚は骨があるから嫌だ。
いちいち小骨なんか取り除くのが面倒だし、けっこう難しいとか言ってる。
もはや自力では魚の切り身も食べられなくなってるワケです。
現代では、鮭を箸でほじったりえぐったりすることが、苦労としてとらえられている。
でもこれってお酒のつまみにピッタシ
とても美味しい
そういえば、あの瓶詰めには皮の部分が入っていない。
皮はどうしているんだろう。
皮もそうだが、骨のほうはどうしているんだろう。
やはり捨てているのだろうか。
そういえば、鮭の骨だけの缶詰があったような。
だったら鮭の「皮だけの缶詰」というのも売り出すといいですね。
そういうのが出たらすぐ買いたい、と思うのでした。