残された人生劇場をいかに楽しく過ごすか…
なんてことを考えるアホな人(アタクシのことですが)は、少しだけ考えた。
このままだらしなく生きるか、それとも改心して人々のシアワセのために働くか?
今更改心なんてできるのか。
絶対不可能である。
なんて考えたら当然ふしだらな世界に走るワケね。
2年前、地区の自治会長になったときには世のため人のため地域のため、そして自分の成長のため努力する所存であります。
なんて暴言を吐いたことが懐かしい。
その昔、堺屋太一著「千日の変革」を読んだ。
千日、3年と3か月。
人は変わろうかと思えば、千日一生懸命努力すれば変われるんだ、変わることができるんだ。
という趣旨の内容だったと思うが…
千日経ってもひとつも変わらなかった。
ただいろんな意味で人との接触は増えた。
懐かしい人との再会、みんなそれぞれ歳を重ねてきたかなぁ…
なんて思ったりした。
これからは人助け、とか人の役に立つとかの暴言はやめて、好きな人と楽しく過ごしていきたいなぁ、なんて思ったりする。
地縁血縁職場の縁ではなく、好縁仲間とのご縁ですね。
共通の趣味とか興味とかを楽しみたいと思うのでした。