今年で30回目を迎える「えびす・だいこく100キロマラソン大会」
世の中のために何の役にも立たない浜田屋陸上部ですが、もうかれこれ15年前から出場しています。
新緑の島根半島を駆け巡る、とても思い深いレースでもあります。
加齢とともに当陸上部もしんどくなって、メンバーの高齢化でいよいよ廃部の危機を迎えようとしてる昨今ですが…
どうしても走りたいというメンバーが3名。
でも3名で100キロはしんどいので何とかならんのか…
と悲痛な声に、ここは男気でアタクシもそのうちの一人に加えてエントリーしたらいいやんか…
なんていい加減なこと言ってたら、今日抽選がパスしたようでアタクシも本番で走らなあかん、という結果になったしだい。
最終的には申し込みの入金を確認した時点で、3月21日に決まるようですが4人100キロで決定ですね。
平均年齢還暦以上。
さぁさぁ大変なことになったぞ。
浜田屋陸上部の監督として、一緒に走る仲間に迷惑をかけるワケにはいかない。
これからはしばらく本気で練習しなければ
などといつも思うのですが…
いつも本番で泣きを見る、悲しき老いぼれランナーなのであります。