昨年10月に白内障の手術をして視力が0.6から1.2にまでにまで回復し、治療が終了しました。
それでも最後の検査で左眼に加齢黄斑変性の症状が見受けられるので、定期的に受診してくださいと言われた。
確かに右眼にくらべ、何か見え方がおかしい、ゆがんで見えるなどの症状が多少ある。
今は支障はないが、気が付かないうちに病状が進行して視力が低下したり、見えにくい範囲が広がったりするのを防ぐためにも、定期的な検査と治療が大切だと言われた。
治療法は薬を眼に注射するか、弱いレーザーを照射するか
何だかとても痛そうですが、実際には痛くも何ともないそうです。
加齢黄斑変性になりやすい人は、加齢だけではなく喫煙や太陽光なども関係しているようです。
他にも高脂肪食、肥満も危険因子のようです。
加齢を除いては、ほとんど当てはまる因子が無いと思われますが、心当たりがあるとすれば、一時期溶接ばかりしてた頃があったのでそれが悪かったのかもしれない。
溶接のスパークは眼には最悪と聞きますからね。
70代男子で発症率5%あたりだそうです。
半年毎に受診することにします。
健康であることが如何にありがたいことか、痛感させられるのであります。