日々物忘れが順調に進むと、昨日話してたことなどすぐに忘れてしまう。
30年前、40年前のことはハッキリ覚えていても、歳を重ねると昨日のことさえ覚えていない。
これってハッキリ言えば老化現象で片付けられてしまいますが、アタクシもとうとうその領域に達してしまったみたいで、いささか情けない。
体力的にはもぅ走って仕事ができるわけでもなく、たいした知恵も能力も才能もないのでナントカ定年まで過ごせたら良し。
なんて考えてたら突然の人事異動(半年前だけどね)で超多忙な日々となり、心休まることが皆無になったしだい。
人生終わるまで苦労の連続なのだぁ~、って人の世は上手く出来てるってつくづく思う。
アタクシもそんな流れに負けたくないのでがんばってるつもりだが、いかんせん老化が先走ってるので困った。
まずは老眼だ。
年々事態は深刻になっていく。
物忘れも順調だ。
せめて笑ってごまかすことができる範囲内に失態を収めたいものである。
いつまでも若くないよ…ってわかっていながら老化に対応していないもどかしさを感じる。
なので、これだけは忘れたらヤバイ…ということでメモ書きで残すことにしたしだい。
一日の反省と明日への希望を乗せて、晩飯のときにメモります。
朝起きたら食卓の上にメモ書きがあると、昨夜の記憶(飲みすぎて忘れること多々多し)がなくても何となく覚えたりしてて間違いが少なくなるんじゃないかな。
もちろん家族の協力があってのことですが。
本文とは一切関係ないですが、地域の若者会のボランティア活動。
花いっぱい運動でチューリップの植え付け
雨天の作業でしたが皆さん一生懸命で作業してたのには、いささかヨロコビを覚えたしだい。
もぅ四半世紀近く続いてる
素晴らしい若者パワー、そして田舎の絆。
田舎の贅沢だよね(^^♪