雲南市大東町幡屋で河津桜が満開
3月19日撮影
一足早い花見でした
毎年5月最終日曜日は「えびすだいこく100Kマラソン大会」と決まっております。
今年もそのレースを楽しみにエントリーしたが、抽選で落ちてしまいました。
この大会は人気レースなので、3年前から応募者を抽選で募るようになってきましたが、アタクシたちはもぅこれで2度目の抽選落ちなのだ…
もぅエントリーしても無駄かなぁ
なんて思ったりしてね。
残念無念。
今年もマツダスタジアムは指定席がほぼ完売状態です。
SS指定、S指定は年間シートで完売なので購入不可。
残る希望枠は内野A指定ですが、平日のナイターで若干空席があるのみで、土日のチケット購入はほぼ不可能に近いプラチナカード状態であります。
自由席はだいたいのゲームはまだ残っているが、開門と同時に2階席までダッシュして席を取るのはアタクシの体力では厳しいので自由席は買わないのだ。
なので今年もマツダスタジアムでの観戦は難しいと思われる。
ではでは…ということで他球場の空席情報を調べると、意外とまだまだ空いてますね。
随分と先の話だが、京セラドーム大阪で阪神戦のチケットをゲット。
ローソンにて購入
神宮や横浜もまだまだ空いてるので行動範囲内だぞ。
隙があったら、思い立ったら、暇だったら…
カープが好きなのでどこへでも素早く飛んでいくのだ(*´∀`*)
但し東北や北海道の交流戦は日程的にも無理っぽいですね。
たちまちの夏休みのお楽しみがひとつ見つかったので良し…としましょうかね(^^♪
人生楽しまなくちゃ
ナメコの味噌汁が、湯気を上げながら目の前に出てくると、誰もが緊張して身構える。
日本にはこうして身構えるアフアフ物がいくつかある。
ナメコの味噌汁を代表として、鍋焼きうどん、焼きたてのギョーザ、カレーうどんなどなどがそれにあたる。
そうか四品か、などと安心していると鴨南蛮が五番手として控えているから油断がならない。
口の中を熱いヌメるものが通過し、なすすべもなく、ただひたすらアフアフこらえ、アフアフに耐え、目を白黒させたあの時の味噌汁。
ナメコの味噌汁ごとぎで目を白黒させているところを人に見られてはいけない職業の人、たとえば銀行の頭取であってもあのアフアフをこらえることはできない。
鍋焼きうどんの場合は、それほど熱くないカマボコなどをかじって冷めるのを待つ。
ギョーザは比較的冷めるのが早いから、酢と醤油とラー油をゆっくり混ぜ合わせたりしてるうちに冷める。
カレーうどんも鴨南蛮も、麺を箸で引き上げてフーフーすればいい。
ではナメコの味噌汁の場合はどうか。
箸で引き上げてフーフーしようとしても、ツルリと滑り落ちる。
必ず滑り落ちる。
そこでフーフーを諦めて、汁のほうからいくことにする。
ナメコの味噌汁の椀を手前に傾け、汁だけをすすろうとする。
汁だけをすすりこむことに成功した。
と安心していると、ご存知の通り、ナメコはヌメることを得意としている。
押し寄せてくるナメコや豆腐を箸で制止しても、必ずや一個のナメコが制止をかいくぐって口の中へ入り込む。
制止しきってと思ったところに、居るはずもない熱い熱いナメコが舌の上にのったとたん、たとえ銀行の頭取でもアフアフする。
少し冷めた当家のナメコの味噌汁鍋仕立て
また今日もつまらぬ話であった。
スマンスマン。
旬のふきのとう
道端に生えてます。
地主さんの了解なしに採ったので泥棒と言われても仕方ないですが、毎年盗人と呼ばれたことはありません。
田舎は心がおおらかなのであります
晩メシのオカズに一品プラス。
ほろ苦い春の味です。