浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

アイスクリームの木のサジ

2023-08-19 | 日々是好日
アイスクリームにするか、シャーベットにするか悩んでたら、その中間どこのアイスクリンがあったので迷わず買った。

ネットリ系のアイスクリームと、サッパリ系のシャーベットが合体したようなアイスクリン          

しかしアイスクリームの木のサジは、どっちが持つとこで、どっちでつつくのか、まぎらわしいではないか。

…などと思うのはアタクシだけでしょうか。
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スマホ沼

2023-08-18 | 定年波止場
スマホがあれば本も書け、作曲もでき、絵も描けるスグレモノであるが、若い人たちがまるでそれをお母さんのお腹から握って生まれてきたかのように、いつもスマホを手から離さないのが不思議で仕方がない。

命よりスマホが大事なのか。

高速道路のSAやPAのトイレの中には必ずといっていいほど、スマホや財布の置き忘れの注意勧告がしてある。

トイレに行くときにすら持っていく大切なものを、何で忘れるのか。

用足しの間にでも寸暇を惜しんでスマホから情報を得ようとしているのか。

それほど情報に飢えているのか。

そしてそんなに頻繁に、連絡を取り合う必要がある人が多いのだろうか。

あれだけスマホを命と同等か、それ以上に大切にしているのに、忘れるのは信じられない。

スマホを手から離せなくなった人は、ベットの中でさえもずーっと沼に浸かっているという。

朝起きるとスマホを持ったまま寝ていたという人もいるそうだ。

すでにそういう習慣ができてしまった人は、それから抜けるのは大変だ。

沼のほうも手を替え品を替え、興味がありそうな情報や広告を出して、引きずり込もうとしている。

そういった生活が楽しいと感じている人もいるだろうから、やめなさいとは言えないが、自分は断固として沼にはまらないと心を引き締めるのだった。
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2023-08-17 | B級グルメ
いつもなら、津和野町日原の鮎専門店まで出かけて高津川の天然アユを食べたりしていた。

鮎料理はコースになっていて、苦うるか、茄子うるか、洗い、塩焼き、鮎飯など鮎に次ぐ鮎。

鮎が姿を変え、形を変え、次から次へと出てくる趣向であるが、どうも分不相応なのであります。

二人から予約できますが、お値段が高すぎる(一人22,000円くらい)。

これに少しビールでも頼めば二人で約50,000円。

銀座の鮨屋並みだ。

政治家や医者ならともかく、定年延長再雇用組の身分には釣り合いがとれない。

…ってことで、一畑百貨店のデパ地下で見つけた塩焼きです          

庶民にはこれで充分。

今が旬。

鮎はやはりなんといっても塩焼きにとどめを刺す、のでした。
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赤飯の不思議

2023-08-16 | 日々是好日
我々成人男子は赤飯とは縁が薄い。

滅多なことでは赤飯を食べない。

おそらく一年に一回か二回、ゼロという人もいるに違いない。

お盆なので母が赤飯を炊いた          

余ってももったいないので、冷えきった赤飯を食べる。

冷えきった赤飯は硬い。

ほんの一口取り上げようとしているのに、予想通りの抵抗にあい周辺一帯が密着して離れようとしない。

ここで大抵割り箸が折れる。

ここで大体怒りがこみあげる。

甘くみたのがいけなかった。

と反省し、新たな決意をもって慎重に箸を突入させ、慎重に掘り起こし、ようやく一口分を取り上げて口に入れる。

ゴマ塩の味が懐かしい。

ゴマ塩があって、初めて赤飯の味は生きる。

こうしてみると赤飯といのもなかなかいいもんだね。

ということになり、これからはときどき赤飯も食べてみようという気持ちになる。

そう思ったはずなのに、次の機会はなかなかやってこない。

一年や二年はすぐ経ってしまう。

たまには赤飯を食べようという気になるはずなのに、そうならないところが「赤飯の不思議」である。
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郷愁のアイスモナカ

2023-08-15 | B級グルメ
台風接近で朝から晩までジメジメ、ムシムシの一日。

こういうときは清涼のひとときが欲しくなる。

上はランニングもしくはTシャツ、下はショートパンツでひっくり返って(仰向けになって)、アイスモナカを食べたい          

普段はアイスモナカなどほとんど食べないが、たまたま冷蔵庫に入っていたので食べると、懐かしい味がする。

仰向けになって食べることができる食品は少ないでしょう。

久々に雨が降り、田畑も喜んでいる。

このまま何事もなく、穏やかに通過してもらいたいものであります。
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喫茶店のナポリタン

2023-08-14 | B級グルメ
出雲市神西沖町R9沿いの喫茶ラブラブ          

創業50年、老舗喫茶店のイタリアンスパゲッティ。

「これを食べにラブラブに行く」という人も多いといっても過言ではないスパゲッティ。

熱々の鉄板にケチャップ色のスパゲッティ          

センターには生卵。

まずはそのままで。

このスパゲッティは酸味が効いたソースで、単なるケチャップ味とは違います。

卵を崩してスパゲッティに絡めると、酸味がマイルドになる。

お好みでタバスコや粉チーズもあり。

昭和レトロな店内で、懐かしい味のスパゲッティ。

ごちそうさまでした。
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花だより ひまわり

2023-08-13 | 日々是好日
斐川沖洲、出雲縁結び空港通りに咲くひまわり          

酷暑が続き、雨が降らない日が何日も続いている。

「危険な暑さ」「命に関わる暑さ」と表現されるが、実際に死ぬ人が続出しているので決してオーバーな言い方ではない。

テレビでは「昼間は外出を控えるように』「こまめに水分補給をするように」「ためらわずにエアコンを使用ように」と流し続けている。

お盆休みですが、台風が接近している。

これで一雨降ってほしい。

ただ台風というか気象に関しては、暑さも寒さも雨も嵐も、年々凶悪になってきている様子があるので、軽めの牧歌的な台風であってほしいと、切に願うのであります。
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かっぱ巻き

2023-08-12 | B級グルメ
かっぱ巻きに対する世間の人の愛情は薄い。

マグロの大トロに向ける愛情に比べれば、明らかに冷淡である。

大勢で大きな寿司桶で最初に手を出すのは、その人の人格を問われる。

だが、かっぱ巻きに手を出す人に向ける世間の人の目は暖かい。

そして、大トロに手を出す人に向ける世間の目は冷たい。

巻ネタのなかで、一番手がかからないのがかっぱ巻きである。

キュウリを切っただけ。

あとは何もしていない。

しんこ巻きも大根を漬物にしたものを巻いているし、かんぴょう巻きも甘辛く味付けしたかんぴょうを巻いている。

梅でも梅干しの種をとって巻いて、手がかかっている。

出雲呉竹鮨の巻ものお持ち帰り          

かっぱ巻きは、様々なネタの寿司を食べたあと、〆として食べることが多い。

ポリポリと無心、カリカリと無欲で心安らかにかっぱ巻きを食べると美味しいのであります。         
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花だよりトウテイラン

2023-08-11 | 日々是好日
我が家の庭の片隅に咲いてたトウテイランの仲間(多分)          

自分が植えていないので、ご先祖さまが何らかの形で関係していると思います。

ほったらかしでも生きる力を持っている。

真夏のこの時季に咲く花は少ない。

たくましい花ですね。
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カツサンド

2023-08-10 | B級グルメ
サンドイッチというものは、もともと小腹の足しというのか、軽食に属するものだったがカツサンドは違う。

堂々の茶一色、堂々の一食だ。

だが切り口は魅力にあふれている。

他のサンドイッチは、パンとパンの間に具が見え隠れするが、カツサンドは違う。

堂々の露出、あるいはご開帳といってもいい。

こんなにもしみじみ、肉の切り口を見ることはない          

カツサンドには、肉の切断面はこんなにも魅力に満ちたものであったか、ということに気がつくのであった。
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