料理好きの人には釈迦に説法かもしれませんが…
旬の食材は栄養価が高く、それを使っての料理は季節感を味わうことにも通じ、体にも心にも良いですね
そこで、今回は今が旬の新じゃがを使って肉じゃがを作ってみました
新じゃが独特のホクホク感が風味良い肉じゃが。シンプルに牛細切れ肉と玉ねぎと人参を使い、敢えて水は加えず野菜に含まれた水分だけで煮込んじゃいます。レシピ自体は広く知られたものですね。
新じゃがはその風味を生かす為に、丁寧に洗って皮は剥かずに使用。
『新じゃがで肉じゃが』
【材料】2~3人分
牛細切れ肉 140グラム
(↑私はもっぱら生協の肉を使用。生臭みがなく、肉質も柔らかく、美味しい)
新じゃが(芋) 中2~3個
玉ねぎ 中1個
人参 中1本
(↑私はこれも生協の「洗い人参」を皮を剥かずに使用)
醤油 大さじ 2~3
砂糖 大さじ 1~2
酒 大さじ 1
サラダ油 適宜
【作り方】
1.牛肉は一口大に、玉ねぎはくし型に、人参と新じゃがは乱切りにする。
新じゃがは丁寧に洗い、皮を剥かずに面どりをして、しばらく水にさらす。
2.鍋にサラダ油を熱し、牛肉を炒め、色が変わったら、砂糖、醤油、酒を入れ、
すき焼きを作る要領で甘辛く2~3分煮る。
3.2の鍋に玉ねぎ、人参、新じゃがを加え、中火~弱火で蓋をして20分煮込む。
時々、底からかき混ぜ、水分量を見ながら火加減を調整する。
【この料理のコツ】
・新じゃが、人参はきれいに洗って、皮を剥かないで使用。
今回、新じゃがが主役なので、少し大きめの乱切りにしてみました。
・少し濃いめかなと思う位の味付けでOK。
・砂糖は小さじを使って、お好みで量を微調整すると良い。
大さじ1=小さじ3なので、大さじ1杯分なら小さじ3杯、
甘さ控えめなら小さじ2、より甘めになら小さじ4杯など。
・醤油は一度に全量を加えるのではなく、最初に大さじ2杯を加えて煮た後、
火を止める10分前位に残量を加えると醤油の風味が引き立つ。
・鍋はほったらかしにせず、時々中の煮え具合や水分量を確認しながら、
底からかき混ぜ具材全体に味を絡め、火加減も調整する。
・作ってすぐでも美味しいが、少し時間を置くと
味がより一層具材に染み込んで美味しい。
(私の下手な写真ではいまひとつ美味しさが伝わりませんが、美味しいですよ)

旬の食材は栄養価が高く、それを使っての料理は季節感を味わうことにも通じ、体にも心にも良いですね

そこで、今回は今が旬の新じゃがを使って肉じゃがを作ってみました

新じゃが独特のホクホク感が風味良い肉じゃが。シンプルに牛細切れ肉と玉ねぎと人参を使い、敢えて水は加えず野菜に含まれた水分だけで煮込んじゃいます。レシピ自体は広く知られたものですね。
新じゃがはその風味を生かす為に、丁寧に洗って皮は剥かずに使用。
『新じゃがで肉じゃが』
【材料】2~3人分
牛細切れ肉 140グラム
(↑私はもっぱら生協の肉を使用。生臭みがなく、肉質も柔らかく、美味しい)
新じゃが(芋) 中2~3個
玉ねぎ 中1個
人参 中1本
(↑私はこれも生協の「洗い人参」を皮を剥かずに使用)
醤油 大さじ 2~3
砂糖 大さじ 1~2
酒 大さじ 1
サラダ油 適宜
【作り方】
1.牛肉は一口大に、玉ねぎはくし型に、人参と新じゃがは乱切りにする。
新じゃがは丁寧に洗い、皮を剥かずに面どりをして、しばらく水にさらす。
2.鍋にサラダ油を熱し、牛肉を炒め、色が変わったら、砂糖、醤油、酒を入れ、
すき焼きを作る要領で甘辛く2~3分煮る。
3.2の鍋に玉ねぎ、人参、新じゃがを加え、中火~弱火で蓋をして20分煮込む。
時々、底からかき混ぜ、水分量を見ながら火加減を調整する。
【この料理のコツ】
・新じゃが、人参はきれいに洗って、皮を剥かないで使用。
今回、新じゃがが主役なので、少し大きめの乱切りにしてみました。
・少し濃いめかなと思う位の味付けでOK。
・砂糖は小さじを使って、お好みで量を微調整すると良い。
大さじ1=小さじ3なので、大さじ1杯分なら小さじ3杯、
甘さ控えめなら小さじ2、より甘めになら小さじ4杯など。
・醤油は一度に全量を加えるのではなく、最初に大さじ2杯を加えて煮た後、
火を止める10分前位に残量を加えると醤油の風味が引き立つ。
・鍋はほったらかしにせず、時々中の煮え具合や水分量を確認しながら、
底からかき混ぜ具材全体に味を絡め、火加減も調整する。
・作ってすぐでも美味しいが、少し時間を置くと
味がより一層具材に染み込んで美味しい。
(私の下手な写真ではいまひとつ美味しさが伝わりませんが、美味しいですよ)
