
最近、60歳の誕生日を迎えました☺️。
まさか自分が還暦を迎えようとは、正直、未だに実感が湧きません😅。
単純に映画でシニア割引が適用されて、いつでも1,200円で新作映画が見られることに喜んでいます☺️。
本当はもう少し真面目に、これまでの人生を振り返り、それを踏まえてこれからの生き方を考えて行かなければならないんでしょうけれど😅。
先週、市村正親さんが出演された「あさイチ プレミアムトーク」を録画して、先程見たのですが、御年73歳(心身共に本当に若々しい😲)の市村さんのスーパーポジティブな考え方には凄く元気を貰えました。
市村さんは、農家の長男長女でありながら都会へ出て夫婦となった両親のもとで、一人息子として育ったそうです。
その両親からの教えは、今も市村さんの生きる指針になっているそうで、お母様からは「とにかく外に出なさい。自分から動かなければ何も始まらない」、お父様からは「常にハングリー精神を忘れるな。そうすれば、常に何かを吸収することが出来る」と教え諭されたらしい。
そのふたつの教えは、確かに現在のスーパーポジティブな市村さんの下地になっているようですね。
ふと自分は両親からどんな教えを受けただろうかと考えてみたのですが、貧乏子沢山の私の両親は日々を生きるのに精一杯で、我が子にじっくり向き合って教え諭すことが皆無だったように思います。
でもそれはそれで、早くから精神的自立を促されて、私は小学生高学年の頃には自分で判断して動くようになったような気がします。
一方で、それを強権的に抑え込もうとする父がいて、後に私はそれに反発して上京することになるのですが、人生とはどう転ぶか分からないものですね。
さまざまな環境要因が絡みあって人格形成がなされ、他の誰でもない自分と言う人間が形作られ、自分の人生を生きて行く。
少なくとも誰も目の前にいる他人の人生の全容は知り得ないのですから、今の姿、在りようを以て、その人の人生を軽々しくジャッジは出来ないなと思っています。
羨むことも、逆に蔑むことも、軽々しくしてはならないのかなと。
還暦~まだまだ 若いです!
楽しい事が 沢山ありますように
贔屓にしている店が、還暦になった客にサービスしてくれるのですが、未だ告白できずにいます。相当に依怙地な性格だと、自分で呆れています。もっと素直に生きたいものです。
東京国立近代美術館に老婆の所蔵画があり、見るからに今なら80代90代の容貌なのですが、モデルはなんと60代の女性だそうで、数十年前の60代の老いように驚くと同時に、現代の60代はなんて若いのだろうと感嘆します。
でも確実に内臓は老いているので無理は禁物!。無理に若作りする必要もないですよね。
内面をもっと充実させたいので、今年は分厚い学術書(歴史や言語学関連)?や古典小説に挑戦したいと思っています☺️。
あっ、覚えるそばから単語を忘れてしまう😅イタリア語学習も引き続き頑張ろうと思います。
今年も宜しくお願いします🤲。
あれ?もしかしてヌマンタさんと私は同級生なんですかね?
体調の衰えは身近に良い見本(夫)がいるので、私も覚悟しています。早速、昨日は朝トイレで急に具合が悪くなり(血圧の乱高下?)、午前中は予定をキャンセルして、横になって休みました。
ヌマンタさんも無理は禁物ですよ。私以上にご自愛ください。責任あるお立場でなかなか難しいのかもしれませんが、少しでも誰かに任せることが出来たら良いですね☺️。
ヌマンタさんはご自分を客観視出来る方で、依怙地と言うよりシャイなんだと思います。あっさり60歳の自分を認めてしまえば、気持ちも楽になるかもしれませんね。あれっ?自分は何に抗っていたんだろうと☺️。
ともあれ、今年も引き続き宜しくお願いします🤲。
還暦を迎えられたんですね。
私もあと七ヶ月ほどで追いつきますので、ちょっとお待ち下さい。(笑)
本当に最近の60歳はまだまだ若いですよね。私も全然実感湧きません。
それでも、まわりには大病を患う知人も増えてきました。人生が終盤を迎えつつあるのは確かではあるし、これまでの人生をふと振り返ってみたりもします。
とりあえずお互いに健康にだけは気をつけて、シニアライフを楽しみましょうね〜。やっぱ健康が第一です。(*^^*)
50歳になるまでは5年ごとにガクッと来る感覚でしたが、50歳を過ぎると1年ごとに体調の変化を感じるようになりました😅。
60歳を迎えた今、いよいよ1日1日が体力勝負ですね。日々身体を動かさないと筋力は落ちる一方だし、健康管理に一層気をつけなければならなくなりました😅。「な」がやたら多くてややこしい😅。
昨日、yahooで芸能生活50周年を迎えた郷ひろみさんのインタビュー記事を読んで、肌の若さひとつ取ってみても、身体の内側の若さが影響しているんだなと感じました。あの方は異次元の鍛え方をしておられる。一般人には真似出来ません😅。
まあ精神面も含めて、無理に若作りする必要はないけれど、60歳だからと徒に老け込む必要もないと。
病気にはなりたくはないけれど、自分の寿命は自分の思い通りになるものでもないし、いざ病気になってしまったら、それに向き合うしかないんですよね。
「死を覚えよ」じゃないけれど、1日1日を慈しんで、自分なりに楽しみながら生きて行きたいと思います。
ごみつさん、お待ちしてます(笑)。
向かいの80代の奥さん曰く
「60代がいちばんたのしくかった。自分のための行動が出きるのが60代」だそうで。
健康管理と、適度な運動を心がけて人生楽しんでいきまっしょい