![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/5f/838e0faa9639a48b3559a5a2f922a658.jpg)
と言うことで、昨日、東近美の『ゴーギャン展』の帰り、美術館から無料シャトルバスで東京駅まで行き、駅構内のキッチンストリートにある『VIMON』と言う店に行って来ました。
ランチメニューは、ハンバーグ・ステーキセット、ステーキセットがそれぞれ2種類と、25食限定の特製メンチカツセット(1000円)があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/8f/1277ce80a7ffb6c18fe7d4aa5101bea1.jpg)
![wink](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/wink.png)
肉は何れも黒毛和牛。赤身肉を中心にブレンドした挽き肉使用の、ヘルシーでゼラチン質の歯ごたえが楽しめる「すねハンバーグ」(1380円)と、赤身肉に上質の和牛脂をブレンドした、ジューシィでリッチな味わいの「とろハンバーグ」(1680円)。
この店は味付けにモンゴル産の岩塩とコショウを使い、ソース等はつけずに食べる、肉本来の旨味を楽しんでもらう趣向のようです。一応大根おろしも付いてきますが、それに醤油をたらしてハンバーグに絡めて食べるよりも、何も付けずにそのまま(パクリと
![niko](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/niko.png)
セットにはごはん(無料で大盛りにも出来る)、温野菜、スープが付いて来ます。ディナータイムにはおいしい野菜メニューもあるらしいですが、ランチの付け合わせの温野菜はブロッコリー、ポテト、プチトマトで、ブロッコリーの歯ごたえシッカリのゆで加減が、野菜もしっかり味わってねという、シェフのメッセージに感じられました。欲を言えば、野菜の量がもっと多かったら良いなあ。全て箸でいただくのですが、平皿盛りのご飯を箸で食べるのはチョット難しかったですね
![hekomi](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/hekomi.png)
シックな店の佇まいといい、シンプルに肉の旨味を味わってもらう趣向といい、コンセプトが明確な店だなと思いました。改札口から来ると、キッチンストリートでは一番奥(八重洲南口)に位置していますが、比較的静かな店内で大人がゆっくり寛げる店だと思います。ディナータイム(ランチタイムでも、オーダー可?)にはサーロイン、フィレを始め、いちぼ(って初めて聞きました)など、9種類の部位を60g単位で注文できるのだそうです。残念ながら私のような庶民には利用できない価格帯になってしまいますが…
![horori](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/horori.png)