栽培から114日目。まだまだ元気です!
台風一過、日中はともかく朝夕はすっかり涼しくなり、今朝もベランダに出てプチトマトに水やりをしていると、肌をなでる風がヒンヤリとして秋の気配を感じます。
こうした季節の変わり目の気温の変化に身体が対応できず、風邪をひく人も少なくない今日この頃、プチトマトはどうなのでしょう?人間以上に環境の変化には敏感なはずですが、今朝見た限りではまだまだ葉もピンと張り、実も30個近く付いて、元気そのものです。
下葉も初々しい若葉色で、ちゃんと花を咲かせています。一度はすっかり葉が落ちて寂しい佇まいだったのに、8月に入って再び育った下葉。上葉の繁茂には遠く及ばないものの、楚々とした可愛らしさがあり、その存在感は無視できない程になりました。
1本の木で繰り返される葉の「枯死」と「新生」に、まさに”命の輝き”を感じ、胸がじいんとします。その「命」を育む「大いなる自然」への畏敬の念は、こうした感動から生まれたりするのかもしれません。
咲かせた花が無事に実をつけたら嬉しいな
7月上旬に収穫の時を迎えてから、2本のプチトマトの木は常時30個近い実を付けています。今朝も収穫間近い実が幾つか。見るからに丸々として、艶やかです。残念ながら8月3日に11個を収穫して以来、一度に沢山は熟することがないので、毎日完熟して放っておけば落下しそうな実を1つ2つ、水やりの時などにもいで私が食べています。繰り返しになりますが、もぎたてのプチトマトは甘みと酸味のバランスが素晴らしく絶妙で、当然のことながらジューシィで、何個食べても感動のおいしさですこんなに楽しいなら、来年も栽培したいなあ…
もちろん青い実も着果してから、その殆どが日々着実に成長し、日毎に丸みを帯びて行きます。ヘタがピンと張り、見るからに若々しい。「青春」「青二才」「まだまだ青い」等、「青」と言う色は「未熟」を意味すると同時に「若さ」の象徴でもあります。古(いにしえ)の人々は植物を育てながら、その生長を人間の人生に重ねて見ていたのでしょうね。だからこそ完熟前の実の「青」さに、「未熟」への不安と「若さ」への期待を見いだしたのでしょう。
秋空の下、プチトマトはまだまだ元気です!
台風一過、日中はともかく朝夕はすっかり涼しくなり、今朝もベランダに出てプチトマトに水やりをしていると、肌をなでる風がヒンヤリとして秋の気配を感じます。
こうした季節の変わり目の気温の変化に身体が対応できず、風邪をひく人も少なくない今日この頃、プチトマトはどうなのでしょう?人間以上に環境の変化には敏感なはずですが、今朝見た限りではまだまだ葉もピンと張り、実も30個近く付いて、元気そのものです。
下葉も初々しい若葉色で、ちゃんと花を咲かせています。一度はすっかり葉が落ちて寂しい佇まいだったのに、8月に入って再び育った下葉。上葉の繁茂には遠く及ばないものの、楚々とした可愛らしさがあり、その存在感は無視できない程になりました。
1本の木で繰り返される葉の「枯死」と「新生」に、まさに”命の輝き”を感じ、胸がじいんとします。その「命」を育む「大いなる自然」への畏敬の念は、こうした感動から生まれたりするのかもしれません。
咲かせた花が無事に実をつけたら嬉しいな
7月上旬に収穫の時を迎えてから、2本のプチトマトの木は常時30個近い実を付けています。今朝も収穫間近い実が幾つか。見るからに丸々として、艶やかです。残念ながら8月3日に11個を収穫して以来、一度に沢山は熟することがないので、毎日完熟して放っておけば落下しそうな実を1つ2つ、水やりの時などにもいで私が食べています。繰り返しになりますが、もぎたてのプチトマトは甘みと酸味のバランスが素晴らしく絶妙で、当然のことながらジューシィで、何個食べても感動のおいしさですこんなに楽しいなら、来年も栽培したいなあ…
もちろん青い実も着果してから、その殆どが日々着実に成長し、日毎に丸みを帯びて行きます。ヘタがピンと張り、見るからに若々しい。「青春」「青二才」「まだまだ青い」等、「青」と言う色は「未熟」を意味すると同時に「若さ」の象徴でもあります。古(いにしえ)の人々は植物を育てながら、その生長を人間の人生に重ねて見ていたのでしょうね。だからこそ完熟前の実の「青」さに、「未熟」への不安と「若さ」への期待を見いだしたのでしょう。
秋空の下、プチトマトはまだまだ元気です!