能登半島の峠を過ぎ 少し能登三井に向かった所に小さな集落と神社があり 線路際に鳥居も建っていたので 鳥居と家屋を
入れて撮影しました。
1973年11月00日撮影 七尾線 穴水~能登三井 C56 159 上り貨物
刈り取りの終わった田圃の向こうに 趣のあるかやぶき屋根と神社に続く参道に建っている鳥居 小さな機関車が牽く短い貨
物列車が姿を現しました。
行く手に待つ険しい峠越えに備え 力を蓄えているのかゆっくりとした歩みです。
ポニーが一番美しく見える(そう思っているのは 私だけかも)追い写しで。
風に煽られてて煙が前に流れ 一見バック運転の様に見えないこともありません。
この場所は 能登三井駅から歩いてロケハンをしている時見つけました。