日記1/20

　不特定多数の人に、やってもいないことをやったと思われ悪者認定されるということがあり、先週は「はやく誤解を解かなきゃ」という思いに駆られていたけれど、充実した週末を過ごしたらどうでもよくなった。わたしの回りにはわたしを信じてくれる、仲良くしてくれる人たちがいる。その人たちに誤解されていないのなら、わたしの知らない人たちにどう思われようとどうでもいいや、という気分になった。まあ状況が変わったら、動くかもしれない。

　店に行く途中、スケボーに乗った女の子を見た。最近流行ってるのかな？わたしも大学生の時に持っていたけれど、全く乗りこなせなかった。弟は中学生の時に坂道をスケボーで下っていて、転んでかかとの骨を折って1か月入院した。病院のごはんがまずすぎて、それまでちょいャ`ャだったのが退院するころにはガリガリになっていた。

日記1/19

　京都の文学フリマに出店される読酌文庫さんのお手伝い兼間借り出店をさせていただいた。京都の街は歩くと気持ちがいい。しゃっきり冷えた空気も心地よい。琵琶湖疎水にたくさん鴨や水鳥がいた。

　会場では知り合いの出店している方に会えたり、今まで本やTwitterでしか知らなかった方と顔を合わせられたり、楽しかった。読酌さんの本も飛ぶように売れて、とても嬉しかった。わたしの「酒とわたくし。」という酔っぱらい本も完売した。

　終わった後に暮れ行く鴨川を窓から眺めながら中華を食べ、むかし賀茂川（出町で合流するより上流の場所だったのでこの表記）でトンビにハンバーガーをぶんどられたことを思い出した。また賀茂川でピクニックがしたい。