へなちょこの日々

プラナリア飼育記録から始まったブログ。

2011.8.7那須いろいろ

2011-08-17 14:08:00 | 旅行記(沖縄以外)
この日も那須。
朝からいい天気です。

茶臼岳ロープウエーに向かうも、駐車場が満車で断念。
さらに、御用邸の敷地内を一般開放した「平成の森」を散策しようとするも、
さすが日曜日。駐車場から車があふれ出ていたのでまた断念。

断念続きでやってきたのは、南が丘牧場。


池には、マスにまぎれてチョウザメがいたり、


乗ロバ体験のところにはなんとも味わい深い看板。

なんだこの、浮きまくったセリフ。
実際の乗ロバは、とっても楽しそうでしたよ。
だけど体重制限があり、私は門外漢。

ここはアイスとソフトクリームがものすごくおいしい。
今までミルクしか食べたことがなかったけど、ヨーグルトを注文。
「ヨーグルトは柔らかいから、気をつけてね」、と手渡された直後から

この傾き。
急いでバクバク食べました。思ったよりすっぱくて、さわやか。


街に戻って、豆寿屋の、ゆばづくし。

ここ、刺身湯葉がなんとおかわりOKなんです。


その後、ドライブをして、水力発電のダムなど見学。
雨をやり過ごした後に、「乙女の滝」。

雨の後だからか、迫力の水量。
しぶきが霧となって、気持ちいい。


小腹が減ったので、別荘地の中にある、
「絵本屋・cafeぷーじ&ぷーば」へ。

ぐりとぐらがお出迎え。

絵本は売っているだけでなく、自由に読んでいいものが棚にたくさん。

私はチョコレートワッフルを注文。

パリッとしていて、とってもおいしかった☆

店内では時間がゆっくり流れているかんじ。
いいな~。
いつか、おきなわの海辺でこういう店をやりたい。


ということで、心もおなかも満たされて、那須小旅行は終了。

2011.8.6那須どうぶつ王国&アルパカ牧場

2011-08-17 08:57:00 | 動物園・水族館
どうぶつ欲をガツガツ満たすべく、上野動物園の翌日は、那須どうぶつ王国だ!

しかし那須なのにあつ~い。
ふれあいコーナーの犬君たちは、みんなかわいそうなくらいへばっていました。

まっしろふさふさサモエド犬。
同行した母と弟は、何度いってもこの犬種名が覚えられなかった。
ちなみに、大人3人で来園しているのはわれわれくらい。
子連れ家族8割、カップル2割ってとこか。


本日のメインディッシュその1:カピバラ。


アップもかわいい。


指もかわいい。


なんと、おやつやり体験も。


別のプールには、子どものカピバラも。

ぴゅいぴゅい鳴いてて、かわいかった。

泳ぐところが見たかったんだけど…

足つけ止まり。


他にもかわいい子がいっぱい。

寝そべるペンギン君。


ペリカン。なんかシュールな光景だな。


子羊の口元。


アルパカ親子。

残念ながら仔アルパカは、こっちを向いてくれなんだ。

アルパカの目。びっくりするほど大きい。そしてやさしい。


至近距離からの、ワラビー。びっくりするほどくつろいでいます。


眠いリス。




と、どうぶつ王国すべてを堪能。
しかしどうぶつ欲はまだまだ収まらない・・・

お次はアルパカ牧場。
1月にも行ったばかりなんですけどね。

牧歌的風景。


ジオラマモード。なんて箱庭。


毛刈り後なので、モフ度低し。


一部、モフモフの子もいました。あつそう~。


赤ちゃんアルパカ。


クーピーちゃんという名前だそうです。


しっかし、あっついね~~~~


ってことで、暑さに負けて退散。
でも十分どうぶつ欲は満たされました。

2011.8.5上野動物園~古代ギリシャ展

2011-08-16 21:18:00 | 動物園・水族館
さて、パンダも十分堪能したので、動物園のそのほかの動物を見学することに。
時間の関係で、東園しかいけませんでしたが。

上野動物園、けっこう行動展示っぽい工夫がされていて、
お客さんと動物の距離が近かったりする。

ライオンのところには、えさとなる骨がこんなにガラス窓のそばにあったり。

まあ、当のライオンは食べ終わっているようで、スズメがつついていました。

シロテナガザルはお客さんの目の前での~んびり。



ツキノワグマの親子は、氷の塊を取り合っていました。暑いもんね~。


でも、しばらくすると、お母さんはあきらめて赤ちゃんにあげていました。えらい!



コツメカワウソは仲良しカップル。



交尾をしているわけじゃないんだろうけど、始終追いかけっこをしてひっついてました。


おおっ、この看板、なんだかすごい。



閉園間際になると、なぜかプレーリードッグがわらわらと姿を現しました。



穴の中からひょっこり。


西園の、コビトカバの赤ちゃんも見たかったけど、あえなく閉園。



で、そのまま実家へと足を向ける予定が。
国立西洋美術館の「古代ギリシャ展」が夜8時までやっているというので、
これは見るしかないではないか。

とくに前学習も下調べもせずにいったのですが・・・よかった!!
紀元前やら紀元直後やらに、これほどまでに人体の美しさを追求し、
それを表現できているとは。見事。
目玉のディスコボロス(円盤投げ)。むっちゃ美しかったです。
ャXターなどでは、横から撮った写真が多いけれど、私は頭側(下げた腕が正面になる)からの角度がいいな~と。

そしてギリシャ神話の神々の彫像を見ていると、
神々が実在していたのでは? という錯覚にとらわれます。

うむ!
上野を満喫して、7時の東武特急スペーシアで帰路に着くのでありました。

2011.8.5上野動物園~パンダ~

2011-08-15 18:35:00 | 動物園・水族館
栃木への帰省の途中、上野に立ち寄りました。
目的は動物園。
上野の動物園は、小学校以来のような気がする。

まず園に入る前に。
正面入り口前に設置されたパンダャXト。

かわいいだけでなく、ここで投函すると上野の風景印の消印を押してくれるってことで大人気。
まあ、実際投函している人より写真だけ撮っている人が大部分でしたが。
私は暑中見舞いを投函してきましたよ!

入り口入って、すぐ右手がパンダ舎。

夕方だったからか、行列はありませんでした。
パンダに近いほうに子ども連れがならべるという配慮あり。
さすが~。

じゃ~ん。

まずはメスのシンシン。


そしてオスのリーリー。

2頭とも、うわさどおりの美パンダ。
そればかりでなく、なんというか見られなれているというか…
人間で言えば、モデル。プロ意識を感じます。
後ろ向いたりしないし…。
「ほら、こういうところが見たいんでしょ?」って言ってるかのよう。
いや、たまたまなんだろうけど…
でもわかって営業努力しているとしか思えない。


シンシン。
ほら、なんですか、この微笑。


伸ばした足が、愛らしい。


リーリー。
「こんな、ちょっと野生的なところも見たいんだろ?」
そうですとも、わかってらっしゃる。

見に行くまでは正直、
「関西は白浜にたくさんいるもんね! 東京のパンダなんかわざわざ見に行くかい」
と思っていましたが、いやいやなんの…。
関西からでも見に行く価値、十分ありですよ。
でも白浜は、やっぱり赤ちゃんパンダがャ塔ン産まれてるのと、
あの絶対的な数で、やはり勝ちの軍配が。
だらだらしたパンダも、また、よし。
(けっきょく関西びいきかいな)

そういや白浜の赤ちゃんパンダは、ついこないだ1歳になりましたね。
やんちゃの盛りですね。かわいいんだろうなあ。