へなちょこの日々

プラナリア飼育記録から始まったブログ。

2011.7 糸満旅行記~その3・CIMAのご飯と喜屋武岬

2011-08-15 17:47:00 | 沖縄本島の旅行ログ
はい、引き続き海の日3連休の旅行ログです。

おきなわワールドを引き上げてからは、海の見えるお部屋でまったりのんびり。
一時期は沖縄にいるあいだじゅう、時間を惜しんで遊んでいたけど、
まったりする時間がもったいないと感じなくなってきた今日この頃。

そして待望の、CIMAの夕食です。
前菜。

右上の、ホタテに添えられた、ブロッコリーのクリームソース絶品。

サラダ。

ャeトサラダです。ウサギみたいでかわいい~。

スープ。

コンソメに、ひとくちサイズのロールキャベツ。
絶対こんなの、自分じゃ作れない。
その前に、作ろうという発想が生まれない。

メインその1、魚料理。

海老のトマトクリームソース、パイ添え。

メインその2、肉料理。

鶏のソテー、ガーリックしょうゆソース。
付けあわせやソースの配置がなんともかわいい。

デザート。

クレープ。赤と緑のドットは、くりぬいたキウイとスイカ。

ご馳走様でした。
どの料理も、身近な食材を使って、おいしく、見た目も美しく作られていて、
本当に本当に大満足。
おいしかったよ~~~~~


翌日。
だんだんと風も強まる中、
台風を懸念して午前のフライトに変更したため、早くの出発。

途中、喜屋武岬に立ち寄る。

こっちを見ると、静かな海に見えるけど…

台風の影響は如実。

白くかすんでいるのは、砕けた波しぶきです。

ここへ続く道はかなり細く、対向車来ませんように~~~と祈っていたのだけれど、
けっこう地元の人が飛ばしていて、何度か急ブレーキ。
徐行、徐行。


飛行機も無事飛んで、旅は終了!


2011.7 糸満旅行記~その2・沖縄ワールド

2011-08-15 15:41:00 | 沖縄本島の旅行ログ
むむむ。最近、家のインターネット環境が不安定で仕方がない。
今日もついさっきまで、半日ほど落ちていました。
ようやく復帰したので、今のうちにたまった日記を上げておこう。

さて、約1ヶ月ほど寝かせておいた、沖縄南部旅行の続きです。



シュノーケリングとBBQを楽しんだ翌日。
本当に台風が来ているの? と思うようないいお天気。あおいそら。


風もまだそんなに強くなく、プチホテルCIMAの、テラスで朝食。

さいこ~~~~。

でも波は、結構高いね。



ということでこの日はシュノーケリングはあきらめて、観光をすることに。
観光はし尽くした感があるけど、おきなわワールドには行ったことがなかったんだった。

まずは鍾乳洞の「玉泉洞」へ。


神秘的な雰囲気。そして涼しい~。


後半に行くと、川が流れていて、エビや魚がいました。



ふむ。堪能。

洞窟を出ると、ある場所へ一目散。

ハブショーのステージ。
でも今は、ハブVSマングースの決闘はやっていなくて、
かわりに海蛇とマングースの水泳対決など、ゆる~い催し物でした。

だからといって、つまらないということはなく。

担当のお兄さん(金城さん)の、体を張ったパフォーマンスと話撃ナ楽しませていただきました。

最後には、希望すればタダでニシキヘビを首に巻いて写真を撮ってもらえるおまけ付き。
会場の外では、白いニシキヘビを首に巻いての写真1,000円だったから、これはお得というもの。
もちろん、やりましたよ☆

(カッパ面で失礼。)
ニシキヘビはつるつるして気持ちよかったです。

外に出るとかめコーナー。

セマルハコガメ。かわいい~。

ハブの放牧場などという、恐ろしげなものもありまして。

そこいらで、ハブがとぐろを巻いているのであります。


ひょえ~~~~。

ちなみに



だそうです。おそろしい~~~。


ハブ博物館を出た後は、

ドクターフィッシュに足の裏をツンツン食べられてヒャラヒャラしたり、


紅型体験をしたり。

食事も、中のバイキングが1,000円ちょっとでなかなかの充実っぷり。
おきなわ料理も結構あってよかったです。

なんだかんだで、半日じっくり遊べました。
おきなわのテーマパークは、どこに行ってもゆるい雰囲気で、
がつがつ儲けようとしてなくていいね。

ケルヒャー

2011-08-14 13:00:00 | ノンジャンル
ここ10日度、精力的に遊びすぎた

・8/5 上野動物園&古代ギリシャ展
・8/6 那須どうぶつ王国&アルパカ牧場
・8/7 那須その他
・8/9 益子
・8/10 プチ同窓会
・8/11 なつかしの、鹿沼めぐり~大阪へもどる
・8/12 大人の遠足 信楽~瀬田
・8/13 京都(UP済)

…せいか、今日はぼんやりしてます。
暑くて外へも出られないので、今日はたまった写真で、遊びのレメ[トをあげるとするか。
そういや、海の日連休の沖縄旅行ログも、まだ途中でしたね…。



さて、タイトルのケルヒャー。

帰省している間に、うちにやってきていた黄色いナイスガイ。
昨日はこいつで、ベランダ&網戸&窓ガラス聡怐B
こびりついた壁の雨だれが、思ったよりきれいにならなかったり、
床のごみが溝を伝ってお隣エリアに入っちゃったのを、割り箸でたぐりよせたりなど、
ちょっとしたアクシデントはありましたが、
網戸がぶち抜けることもなく、さっぱりきれいになりました。
これでしばらく、物置に封印だな。

暑い京都で美術めぐり

2011-08-13 20:59:00 | ノンジャンル
せっかくのお休みなので、京都に行ってきました。

昼過ぎに七条駅に着いたら、予想を上回る暑さ。
那須や日光で「あついあつい」言ってた自分が恨めしいです。

第1目標。

京都国立博物館の「百獣の楽園」展。
美術の中の、動物に注目しようという展覧会です。

1,000円で、展示数も半端なく、おまけに空いていてとてもよかった。
日本と中国のものを中心に展示していて、
初めてじっくり日本画というものを見ることができました。
繊細な描写にびっくりしました。

そして、長沢芦雪という江戸時代の絵師の襖絵がたくさんあったのですが、
とても感銘を受けました。イイ…。
帰って調べてみたら、動物画をたくさん描いていた人なんですね。
生き物が好きだったんだろうなあ。


で、これだけで帰るのももったいないと、京都市美術館の
フェルメールのラブレター展」まで足を運んだ、のですが。

家を出る前に調べたら「待ち時間0分」だったのに、
着いてみたら待ち20分。
まあ、みんな出だしが遅いのね、考えることは一緒ね~

でも待ち時間があるってことは、それだけ会場が混んでいるってことで…
もともと、展示されている作品が緻密な絵ばかりで、
顔を寄せてそばで見たいのですよ。
でも混みすぎて、それができん。

そして、下調べをしていかなかった自分のせいなんですが・・・
フェルメール、たった3点しかありません。
だったら展覧会の名前に「フェルメールの…」なんてつけるのは、誇大広告でっせ。
そういえば最近の美術系TVプログラム、ことごとくフェルメールでしたよね。
メディアひっくるめての戦略かい。
と、なんか消化不良でした。
フェルメールってんで、てっきりターバンの少女の絵が見れると思ってた、
私がバカなんですよ、はいはい。


その後は三条まで戻って鴨川沿いを散策。


「京の七夕」というイベントをやっていました。
たぶん、仙台の七夕祭りになぞらえて。
堀川会場とやらでは東北支援のイベントもあったようですが。
例の送り火の云々の件があった後では、そんなのもしらけるばかりですな。
(主催がまったく別なんでしょうが。それでも京都というだけで。)
ああ、また義捐金を募金しようと固く誓ったわけであります。

帰りの電車に乗ったら乗ったで、首都圏から旅行と思しき若者らが
「この電車、常識はずれじゃない?」
「(木津川辺りの風景を見て)こんな場所、まるっきり○○www←関東の地名」
などと、ひたすらバカにする発言ばかり。
せっかく旅行にきてまで、よその土地をバカにしかできないなんて、なんてさもしい人たち。
しかし、その発言にいちいち腹を立ててしまう自分にも腹立たしく。

暑さもきわまって、行きつけの店でうまいビール。

はあ~、生き返る。
ってんで、結果オーライになった、お盆の初日でした。