移動別荘オルビス&紫水ファーム

キャンカーを降りた時の遊び場として紫水ファームをDIYしてます。

北の大地 10日目 釧路川源流カヤック

2012-06-19 | カヤック・ダッキー・パックラフト
 釧路川源流カヤック 昨日下調べを行い

 自分ひとりでは、ショートコースしか無理だなあと思って

 いたのですが、スタート地点でウロウロしててガイドの

 吉田さんと、お話出来て、ロングコースが行けるように

 なりました。

 吉田さんの所属されてるHPです。

http://kussharo-eco.com/?page_id=151

 今回のカヤック、写真ほとんどいい所は撮れてません。

 それどころでは、ありませんでした。

 右に左に当リ それに流れがあって岸辺に衝突回転、

 当リにひっかりそうになりながら、セーフ。

 ホワイトウォーター(白いしぶきの立ってるすごい所)

 川下り、2回目の私としては心臓ばくばくでした。

 スタートです。






 鏡の間と言って、湧水が出てすご~く綺麗な所でした。

 ここは、冬でも凍らないそうです。







 ショートコースの美登利橋地点で、休憩

 ここだけが、上陸出来る砂浜があります。

 これからは、私一人では、上陸出来る所は、有りません。

 ここまでも、危なそうなかんじだったのか、吉田さんから

 止めてもいいですよと言う提案もあったのですが・・・。



 とにかく、右に左に当リが有り、それに流れが伴って避ける為に

 急激に漕ぐとコントロール不能で岸辺にぶつかり、向きは逆になり

 沈しないまでも、危ないカヤックでした。 










 写真は、撮れる状態では有りませんでした。

 有るのは流れのゆるい当リのない所です。

 ホワイトウォーター(白い水しぶきを上げてる波)の所は

 心臓ばくばくで、必死ににパドリングして曲がらないように

 真ん中を進む。

 カヤックは上下にばたばたとし、水はバシャバシャと飛んでくる。

 でも、何とか沈する事無く、通過出来ました。






 今回は、癒しのカヤックではなく、心臓ばくばくのカヤックでした。


 でも、最高に面白かったです。

 リバーカヤック2回目としては、立派みたいですよ。

 ガイドでも、たまに沈する人もいるみたいですから。


追記

  65才だったら、こんな事は出来ないだろうなあ~。

  今だから、こう言う事も出来る。

  北の大地に、今 この年齢で旅が出来てる事は最高です。

  嫁さんの、おかげです。

  ちょっと、つぶやいてみました。



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北の大地 9日目 屈斜路湖

2012-06-19 | 北海道
 和琴半島の駐車場で目覚めました。

 キャンカー 2台しかいません。






 今日も早く、起きてるので無料の混浴温泉めぐりです。



 コタンの湯 屈斜路湖に手が届きそうです。



 石を境に、左が女湯、右が男湯です。気休めです。



 私も、即効入りましたね。

 女湯にも、入ってみました。



 皆さん、こう言う事はしないように・・・。

 後で、もう1回行った時には、バイク乗りの兄ちゃんが全裸で

 湖に、つかってました。



 カヤックからの眺めです。湯面は、見えませんね。

 次に、向かったのは池の湯、道路に看板はありません。

 この看板を、目印に入っていけば、わかります。






 ここも、気持ちのよさそうな、ちょっと青みがかった色で・・。







  午後に行ったら 半分ぐらい泡が発生してました。

  何か、よくわかりませんが・・・。


 次は砂湯







 朝早くて、誰もいないので、我が家のトイレの始末を・・・。

 夜中、面唐ナトイレがあっても、外まで行きません。

 便利な装備です。

(あっても、使わない人もいるみたいだけど、どこでも寝る

 私には、必需品です)







 ここで、大阪から来てる方と、少しお話をしました。

 やはり、定年で北海道は仕事ではよく来てたのだが、

 ほとんど、見てないので独りで45日間の予定で来たんですと

 ワンボックスで、来られてました。

 こんな人が、今の時期多いみたいですね。

 近くなので、摩周湖にも行くかなとは思っていたのだが天気が

 悪いので駄目かなあと、思いながら・・・・。

 やはり、駄目でした。






 私も、何度か摩周湖行ってるのですが、偶然にもこんな場面には

 遭遇した事がありませんでした。

 始めての霧の摩周湖でした。


 午前中に下調べした釧路川源流について

 スタート地点 ちょうこ橋



 ミドルツアーの人が出発しました。



 北きつねが、歩いてました。

 源流入り口から90分ぐらいのみどり橋から









 ここには、砂地があってカヤックから降りやすいのですが

 他の所は、段差で降りるのは難しそうでした。

 ここには、バス停もあり、バスでの帰路を予定したのですが変更

 クルマの回送をしてくれる人が見つかったので・・。

 まして、水先案内人もしてくれるそうです。




 ここまで、120分コースです



 ここは、上陸地点がコンクリートブロックで処理した護岸しか

 ありません。

 独りでは、上陸は無理です。

 2人がかかりだったら、大丈夫なのかな。

 カナディアン上げてるみたいですから・・。



 カフェ COVO 地点 3時間コース
 






  ここも、段差なので独りでは、上陸出来ません。

  水先案内人に、上陸のお手伝いをしてもらえる事になったので

  ここまで来れます。

  橋の袂には、すべてクルマを停めるスペースは有りましたね。




  夕暮れに、ちょっと屈斜路でカヤックを・・・。



  ちょっとのつもりだったのですが、池の湯を湖から眺めようと

  して、行ったらいつの間にか、2時間オーバーパドリング



  お泊りは、スタート地点です。

  今から、チャリでコタンの湯へ朝風呂でも行ってきます。


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