今日は、ここで目覚めました。
まだ新しいのか綺麗な、道の駅です。
キャブコン５台、その他 ワンボックス 多数 車中泊してます。
こんな人が多い所にもキタキツネがいます。
何か。くれないかなあ～って、感じで人を見つめます。
次に向かったのは、秘湯の混浴露天風呂、もちろん無料です。
『ホテル 地の涯』名前は知ってましたが、こんな所にあるのは
知りませんでした。
建物が、立派過ぎて秘湯に、見えません。
ホテルの駐車場の片隅に、黙って停めさせて貰いました。
露天風呂、ホテルが管理してるみたいですね。
でも、無料です。
綺麗に３段になったお風呂です。（一番上が、見えません）
先客がおられて、地元の方みたいで、裸のお付き合いを
１時間くらいして、いろんな情報収集が出来ました。
一番上から、撮ったのですが、よ～く見ると、３段がわかります。
もう１箇所、離れた所に、滝見の湯が有りますが滝は
よく見えません。
そこで、滝を見に行こうとすると
背中から、地元の方が大丈夫だよって言われて
もう少し夏になると、登山客で多くなるみたいです。
新緑＆水が綺麗でいいところでした。
次にカムイワッカの湯に向かいました。
砂利道を１１キロぐらい・・・。
そこで、監視員みたいなお姉さんが、長靴を履いてるのをみて
話をすると、水が流れてる所は滑らないよって、言う事で
私も、履き替えて首からタオルをぶら下げてその気になって
戻って、きたら ３０分前に上の方で熊が出たみたいですから
その時は、走らないで熊が通り過ぎるのを確認してから動いて
下さいと、ご指導をいただいて・・・・。
１００ｍぐらい登って行きついた所が滝つぼの湯船になってるのだが
温くて入れない、これ以上進むのは熊への恐浮ｩらもう駄目です。
次に向かったのが、知床５湖
無料で行けるのは、高架木道のみ、地上の遊歩道を歩く為には
熊に遭遇の恐れがある為、熊にであった時の対処方法を熟知した
ガイド案内しか駄目で、１名￥５，０００ 即却下です。
眺めもいいですがこの木道もすごいです。
現在８００ｍだそうです。この木道が出来るまではお客さんが
来ても、熊出没の為、立ち入り禁止がすご～く多かったそうです。
高架木道で、人がいっぱい歩いていても、鹿も平気で近くで
草を食べてます。
人間が、来れないのをわかってるのですかね。
天気が良ければ、湖の向こうに知床連山が・・・。
すごい木道です。
みどりの向こうに海が見えるのですが、カメラでは見えませんね。
次は、遊歩道を３０分ぐらい歩くか、船からしか見る事が出来ません。
上に川がないのに滝になって、水が出てます。
地下水が割れ目から出てるみたいです。
滝のそばに、断崖が白くなってる所がすべて鳥の糞みたいです。
よくみると、黒い鳥が、見えます。
断崖に巣を作ってるみたいです。
この辺り、鹿もいるみたいですが、わらびは鹿が食べないみたいで
、みた事のない広さで、一面 わらび だらけです。
知床自然遺産の わらび 採集は駄目なのですかねえ～。
草原の中に、入らなくても遊歩道廻りでも、嫌と言うほど
取れそうなんですけどね。
今回は、処理できる人がいないので、諦めましたが次回は
人のいない早朝に来て・・・・・。
最後は２回目のお風呂で、知床ホテル 日帰り入浴
当然 ＨＯ の無料入浴
私と同年代の人も何人か やはりＨＯ使用で・・・・。
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