移動別荘オルビス&紫水ファーム

キャンカーを降りた時の遊び場として紫水ファームをDIYしてます。

前から見たかったカラフルな再生古民家

2022-03-08 | 新潟
月山スノーシュウが終わって、嵐になると言う


日本海側に向かいました。


今回の旅で、行きたかった燕三条の


ストックバスターズでお買いもの、ドイツの方が


限界集落みたいな所にカラフルな古民家を再生して、


イロンナ方が移住されて生活されてる村・・。











ときおり、吹き流しが真横になるような風、


カムロードの足回り それなりに強化してますが


ホイールベースが短いのが原因なのかときおり


ハンドルを取られてドキッとします。




次に向かったのが、以前BSで見た十日町衷鰍ニ


言う所で結構な山奥でした。


こんなアップが有りました。


https://globe.asahi.com/article/12534996















とりあえず、下見で行ったのだが狭い雪道、回転できないと


まずいので、奥までは行けなっかたので



今夜の寝床を近場の道の駅へ・・・。












まだ、時間が早かったので観光案内所で話を


聞くと、案内図をくれて クルマを停めても


大丈夫な所を教えて貰えました。





最初は、皆さん生活されてる所だから個人邸の


写真を撮るのは、まずいかなと思ってたのだが


道の駅にパンフがあるのなら大丈夫でしょうと


個人的に、判断して再訪する事にしました。




夜中、多分10センチぐらいの積雪 朝4時半に


除雪車に扉をたたかれて、移動する事に・・・。


後で、気が付いたのだが冬場の夜は駐車エリアが


決まってて、そこに停めなかった私が悪かったのです。










前日とは、路盤のイメージが違います。






村の共同スペースみたいで、ここに停めて1時間ぐらい


歩いてみました。





























坂を上った一番上のこの建物がドイツの建築家の


家みたいです。


基本、改築ではなく解体して構造物とかを再利用して


内部は断熱とかもやり直して、現代風にアレンジしてる


みたいです。


でも、この建物は藁ぶきで屋根裏も蚕部屋みたいに


再生されてるのをBSで見ました。
































ここは、シェアハウスらしいのですが ここで


横浜から来られて3年と言うおじさんが外に


おられたので、挨拶をして少し話を聞かせて


貰いました。


大変だとは、言いながら嬉しそうでした。


やはり、BSで放送されて見に来る人が


多いみたいです。


ちょっと、あこがれも有りますが私に生活は


無理ですね。




















また、雪のない時に来てみたいですね。






十日町当たりの雪だらけの道をトロトロと走り


清津峡の看板を横目に見て、下道を走って


18時頃に到着・・。


もう、我が家のシンボルツリー ミモザは満開だろうと


期待して帰って来たのだが、一部しか咲いてません。


今年は、寒いのですね。


昨年は、この時期満開でした。


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