はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

風邪を発症する瞬間・・・

2018年05月04日 10時19分43秒 | 健康つくり

風邪ひきました。。。
よりによって、GWの真っただ中にひかなくても・・・

 

発病したのは昨日ですが、かかったのはおとといです。

おととい、明確に分かりました。

 

「風邪ひいたな」と思うのは、どんなときでしょうか??

風邪なんて、いつの間にかかかっているものと思っていましたが・・・

 

ボクの場合は、たいてい朝起きて、鼻の奥がなんだか乾いているというか、痛いとき。

で、おととい化学工場の近くをクルマで走っている時、急に鼻の奥が乾いた。

「なにか変なガスでも吸い込んだか

と思って、急いで内気循環に切り替え、離れたところで窓を全開。

それからずっと鼻の奥が乾いた感じは治らず。
工場から有害なガスが漏れだしているのを会社が隠蔽しているのかもしれない、事件に巻き込まれてしまったかも・・・

 

翌日は体がだるくて、熱っぽいし、何のことない、ただの風邪だったようですね

バイク屋にバイクを見てもらいに行って帰ってきてからダウン。。。

ダウンと言うか・・・

このまま無理して活動を続ければ、そのうち治るんじゃないかという気もしていたのですが、それよりも安静にして1日で完治させた方が良いという判断です。

 

風邪の治し方。

熱いものを飲んで、厚着をして寝る。

何回か汗をかくと治っています。

 

熱が出るのは、体温を上げて菌をやっつけるため。

自分の体が受けるダメージと、菌が死ぬ温度を秤にかけて、「さぁどっちが先にやられるか」の勝負です。

菌と戦う白血球が活動的になる温度も関連しているようですね。

菌の死ぬ温度のが低いので、大抵は体が勝ちます。

 

なので体温は上げてやった方がいいと思っています。

一応頭は冷やします。

 

ただ難しいのは、単に汗を出せば良いというものではないみたいで、「寝てる間に」というのがポイントです。

寝ている間に汗がだらだら出て目が覚め、着替えて再度寝て、また汗をかく。

これを3回ほど繰り返すと、大抵治ります。

 

昨日の昼過ぎから布団に入ったのですが、多少の頭痛が残るものの、今日はもうぴんぴんしています。

あとはいつまで安静にしているかの判断ですが、平日なら会社に行ってる程度なので、もう動き出してもいいでしょう


GWに丸1日寝てることになってしまいましたが、それも1日で済んで良かったと思うことにしましょう
さて今日は、、、どこに出掛けるかなぁ~


ある日の抜け毛・・・(気持ちが悪くなるので興味のある人以外は見ないでください)

2017年01月15日 12時38分12秒 | 健康つくり

先日、お風呂であまりにもたくさん抜けるので、一体どれくらい抜けてるのか確認しようと思い、写真に撮っておきました。

頭を洗っているときに、手についた髪の毛を集めたのが下の写真です。

これだけで相当ショックなのですが。。。

 

シャンプーを流した時と、髪の毛をタオルで拭いた時さらにこれだけ抜けてます。

ただ、シャワーで頭を流しているので、これで全部ではなく、相当数が排水溝行きになってるはず

 ←右が流した時、左が拭いた時

 

そしてさらに、頭をドライヤーで乾かすときにこれだけ。

こちらも全て流しに落ちてる訳ではないので、これで全部ではありません・・・

これが毎日続いたら・・・想像してみてください

量も問題ですが、それよりも、各段階で抜け続ける、というのがショックです。

髪の毛を洗ったときに、抜ける分は全部抜けて、それ以降は抜けないならまだいいのですが。。。

すなわち、触れば触っただけ抜ける、際限なく抜け続ける、というのが・・・ちょっと・・・

最近は会社でも、抜けた髪の毛がしゅっちゅう顔にまとわりついてくるし、こんなことはこれまで無かったですね・・・

 

その結果ですが・・・

もう髪の毛は頭皮に張り付いているような感じで、雨上がり決死隊のホトちゃんみたいになってきました

正月にヨメの姉妹から「髪の毛サラサラやなぁ」とか「キューティクルたっぷり」とか言われ、「いや、髪の毛を伸ばさざるを得なくなって・・・」と相手にとっては訳の分からない弁明したりしたのを始め、姪っ子に「おっちゃん、髪の毛元気ないな」と言われたり(表現には気を遣ったと言ってましたが)・・・

昨日床屋に行ったら「上は切れないね」と言われました

短くすると、割れて地肌が見えるし、風でめくれ上がったりするので、長くして髪の毛の長さと重さでカバーしています。

このままいくと、ホントに無くなってしまいますが、そうなんでしょうか・・・

まだ心の底で、どこかで進行が止まるんじゃないか、また生えてくるんじゃないのか、との一縷の希望を持ってはいるのですが。。。

多くの人が通ってきた道なんでしょうね。。。

もう歳も歳だし、あきらめないといけないのか~

 

最近は、「頭皮が軽くなる」とか「もしゃもしゃ生えてくる」イメージをするようにしています。

昔、病気の治療に「体内の治癒力(白血球とか)が病原をやっつけるイメージをして治す」という方法をテレビでやっていたので、効果のほどは分かりませんが、やらないよりかはやった方が良かろうということで、取り入れてみました

あと、ヨメから「そんなことで悩む前に、コタツで寝てないで早く布団に入って寝ろ」と言われたので、これも実践。

 

この調子で抜けていくと、昨年11月くらいからの状況・具合を勘案して、ボクの頭皮はあと一か月か2ヶ月で「髪の毛がない」カテゴリーに入ると思われます。。。

まあそうなったらなったで、別にそんな珍しいことでもないし、あきらめるんでしょうけどね。

これからそこまで到達するまでの期間、その過程がツライだろうなと思います・・・

頑張れ、オレ

負けるな、オレ!!


肩凝りは治らない。。。

2016年12月03日 02時34分35秒 | 健康つくり

そうは簡単には治らないですね、肩凝り。

 

昨日、枕無しで寝ようと思っていましたが、すっかり忘れて枕2つ折りで就寝。

やっぱり夜中に目が覚めて、肩は凝った状態。

いろいろ寝相を替えてチャレンジしてみるのですが、やっぱり目が覚める。

そのうち、枕無しで寝るつもりだったことを思い出して、枕を外してみますが、結果は同じですね・・・・

 

思うに、枕を高くして肩凝りが治った気がしたのは、凝った首のスジが単に伸びただけなのでは??

対処療法ではそりゃあだめでしょう。

なぜ凝るか。。。

この原因を突き止めて、そこから治さないと、根本的に治療したことになりません。

 

とはいうものの、今こうして座ってキーボードを叩いている間にも、首がどんどん凝ってくる。

なんでしょうかね・・・原因が分かりません

寝てる間に凝ってるのも確かですが、それ以外の時も凝ってるようです。

そうしないためには、ひたすら背筋を伸ばして胸を開いて顔を上げ続けることが大切です。

うむむ、、、疲れる・・・

なんで急にこんなことに?

寒くなったのが影響してるのかなぁ・・・


肩凝りが・・・・治った!!?

2016年12月01日 23時58分03秒 | 健康つくり

この一週間くらい、ひどい肩凝りに悩まされていましたが・・・

今日劇的に改善していました。

なんでこんなひどい肩凝りになったかというと。。。

原因は分かりませんが、寝ているときに、首と肩にものすごい力が入っています。

無意識のうちに首がこわばっていて、「いかん、いかん」と、脱力するのですが、しばらくしてふと目が覚めると、また力が入っています

大抵こんなときは寝る向きを変えてみるのですが、今回の場合は仰向け、うつ伏せ、横向き左右、どれをとってもどこかしらに力が入ります

うむむ、、、何か対処法は無いか。。。

そういえば、夜中に目が覚めると、頭の下に腕や手を入れていることが多い。

なので、普段は枕を使ってないのですが、昨日は座布団を枕代わりに敷いてみました

すると・・・

それでも夜中に目が覚めた時に頭の下に手を入れている。

「まだ低いか・・・」

と思って、座布団を二つ折りにして寝たのですが・・・

これがかなり効いたみたいです

朝起きたら凝りはほとんど解消していて、スッキリ。

まだ名残というか、完全に治りきってない気はしますが、ものすごく楽になりました。 

枕の高さでこれほど違うものなのか、もしくはもう治りかけだっただけで放っておいても治っていたのか・・・

ちょっと気になるところではあります。

今日枕なしで寝てみたら何か分かるかもしれませんね。

これで症状が元に戻ってしまったら、枕の高さの調整が功を奏した、ということですよね。

元に戻らなかったら、、、

まぁそれはそれで良いか・・・


便を出すスイッチ 朝に水を4杯

2016年11月24日 22時35分13秒 | 健康つくり

3年ほど前から体質が変わってきまして・・・

それまでウサギのようなコロコロの便が出ていたのですが、軟便となり。。。

全く便意をもよおさなくなってきました

それまでは、ほぼ毎日、少なくとも2日に1度は必ず出てたのですが、もうどれだけでも我慢できます。

ただ、出そうとすれば、出ます。

便意をもよおさない、ということですね

同時に太ももや腹に肉が付き始めました。

やせの大食いだったのですが。

これまでは食べたものをほとんど垂れ流していたのだと思います。

それが腹に溜まるようになって、血となり肉となるようになったんでしょうか・・・

あまり肉が付くのはうれしくないので、夜ご飯を腹いっぱい食べるのはやめていて、どんどん肉が付くのはある程度止まっていますが、便が出ないのは気になります。

「朝コップに一杯水を飲むと良い」

というので、朝顔を洗う時に飲むようにしていたのですが、あまり効果はありませんね。。。

 

そんなとき、テレビで便秘対策の番組を見ました(NHK試してガッテンだったっけな?)

その中で、衝撃的な事実、便を出すスイッチがどうやって入るか、について知ったのです

 

便を出すには大腸が活動しないといけません。

ただ、のべつまくなしに動いている訳ではなくて、後続の食物が来たら動いて便を前に送る、ということをしています。

で、便が前に前に送られると、便意をもよおして、排出にいたる。

じゃあ、どうやって後続が来たかどうかを判断しているか、ですが、大腸にはセンサーがありまして、そのセンサーがある刺激に反応すると「よし、行け!!」となるわけです

さて、その刺激なんですが・・・・

体にはいろんな複雑な仕組みがあって、脳が満腹感を感じるとか、ホルモンの効果とか、よくもまぁこんな仕組み考えたもんだ、と思えるほどの高度な仕掛けが作られていますが、、、、

便のスイッチを押す刺激は意外と単純で、「重さ」、なのだそうです。

つまり、食べ物を食べると、食物は食堂を通って胃に溜まりますが、どんどん溜まっていくと胃が下に下がります。

でその重さを大腸のセンサーが感じると、便を前に送るスイッチが入る、というわけです

「重さ」とテレビでは言ってましたが、結局「圧力」ということなんですかね。。。

シンプルで原始的で、ちょっと安心しますね

食物を食べると、どっかからホルモン物質が出てそれを脳が感知して大腸に動くよう指令を出す、みたいなのを想像していたので・・・

そういうことなので、なにかたくさん食べれば、大腸君は動き出します。

「なあんだ、朝ご飯たくさん食えばいいんだ」

とはいっても、朝からそんなに食べれません。。。

そうだ、そういえば。。。。

「朝顔を洗う時に、たくさん水を飲めばいいんだ」

別に食べ物でなくても、水でも重さは稼げます。

と、いうことで、毎朝水を両手に大きくためて4口、飲むことにしました。

これだけ飲むと、飲んだ直後から、胃に「チャポーン」とたまったのが分かります。

 

では、その効果や如何に!?

おぉ!! これは効いてますね!!

朝ご飯は新聞を読みながら20~30分くらい。

水を飲んでから30分ほどすると、なんだかそのような気がしてきまして・・・

ほぼ毎日、会社に行く前にスッキリして出掛けられてます!!

ただ、背筋(特に腰の上あたり)をピンと伸ばしてないと、効果が薄いようです。

普段姿勢は良くないのですが、朝はしっかり伸ばさないと・・・

 

ただ、テレビによると、便秘歴が長い方など大腸のセンサが壊れてしまっている場合があり、その場合は生活習慣から治していく必要があるということでした。

全員に効果があるという訳では無さそうですが、一度お試しあれ


腹式呼吸

2015年11月29日 01時05分30秒 | 健康つくり

管楽器を演奏する人にとっては、腹式呼吸は当たり前のように必要になります。

中学生のころから始めて、6年間吹奏楽部で演奏しているうちに、普段から腹式呼吸をするようになっていたのですが・・・

どうもこのところ、寝ているときの呼吸が速いということに気が付きました。

ヨメの呼吸(というよりはイビキか・・・)よりも自分のが速い。。。

おかしいと思って気を付けてみたら、横になって寝ているのに腹式呼吸をしていない

寝てるときはみんな腹式呼吸をしてるって、よく言いますが・・・・

これは変ですね・・・・

良い方向とは思えないので、腹式呼吸するように努力してみました。

腹式呼吸は、胸ではなくお腹で息をする呼吸法です。

胸で吸うと胸が膨らみますが、腹式呼吸はお腹の下の方から空気を溜めていく感じで、吸うとお腹が膨らみます。

腹式呼吸をやってみると、なにやらお腹が重たくて重たくて、お腹の方に空気を入れるのに力が要ります

うむむ、、、一体どうしてしまったのか・・・

原因も分からず、かなり腹式呼吸に戻すのは難しそうな感じです。

仕方なく、気付いた時になおすくらいのことでしばらく過ごしていたのですが・・・

先日のことです。

あおむけに寝ながら足を組んであぐらをかくようにすると、腹式呼吸がしやすくなることに気付きました!!

かなり楽にお腹が膨らませられます。

どういうことなんだろうか・・・・

ここからは推測です。

寝ながら足を組むと、腰骨に近い背骨と布団の間の隙間が広くなります。

腰骨が前に倒れて、背骨がつられて上に上がり、結果的には背筋をしゃんと伸ばしたような形になるのでは??

なるほどね・・・

楽器を吹くときや、歌を歌う時には背筋を伸ばせといいますが、もしかしてこれは腹式呼吸を抵抗無くさせるためのものなんでしょうか??

他にも空気の吐出量を制御しやすくなるとか、他にも色々効果はあるんでしょうけどね・・・

ともあれ、何となく分かった気になってしまいました。

腹式呼吸しようと思ったら、姿勢を良くするのは必須ですね。

姿勢を良くすることで、圧迫されていたお腹に空気が入るスペースを確保しているイメージでしょうか。

うむむ、、、だとすると、昔はよかったのにこのところ腹式呼吸がツライというところから考えると、逆にお腹のスペースが無くなってきたんだ、ということになりますが・・・・

じゃあ一体何がそのスペースを埋めてしまったのか??

「内臓か・・・・」

歳をとるとお腹が出てきますが、あれって内臓が落ちてきて下に溜まってる状態なんだと、聞いたことがあります。

うむむ、、、とうとう自分もそうなってきましたか・・・・

まぁ年齢には勝てませんからね。

仕方ない、ということにしておきましょう

 


五十肩・・・治らぬ。いい方法は無いものか?

2015年02月10日 22時26分29秒 | 健康つくり

昨年から左肩が五十肩になり、未だに完治していません・・・

これまでにも何回かあったのですが、いずれも2日~3日で治っていたので、「こんなものか・・・」と思っていたのですが、今回はちょっと違いました。

いつもの朝の体操で、今までなら「あ、いててて」で済んだのに、今回はというと、「あつっ、、、やべ」ってな感じです。

つまり「これ以上負荷をかけると、とんでもないことになる」と、そんな痛さなんですねぇ~

でもしばらくすると、「無理したらマズイ痛み」は無くなり、ただ痛いだけになりました。

五十肩はどうやらスジが固まってしまうものらしく、確かにある角度以上は曲がらなくなっています。

ただ痛いだけになったので、我慢してリハビリです

毎日痛みを我慢して伸ばそうとしていましたが、痛い割になかなか伸びません・・・

あるとき、ふと気づきました。

「痛いのを我慢してるけど、結局痛いところで止めているので、それ以上伸びないのは当たり前ではないのか・・・・」

そこで、痛いのを我慢して引っ張るのですが、さらにそれ以上の角度になるようにグイと力を入れると・・・

痛みはそのままに、グググッと筋が伸びました!!

ふむふむ、痛みが同じなら、どんどん角度を大きくしていった方が、そりゃヨロシイ。

というわけで、毎日グググッと伸ばして、今では可動域は健全な右肩と同じになりました。

が、痛みは未だに残ってるんですねぇ・・・

可動域の限界の辺りではまだ痛いし、特にその辺りで重いものを持ったりすると、激痛が走って腕を抱えてうずくまってしまいます。

子供とモノの取り合いをして急に腕を伸ばしたときなんか、ひどい目に遭いますね

一体どうしたもんでしょうか

リハビリは相変わらず続けているのですが、これ以上可動域は広がらないような気もするし、ということは固まったスジはもう治ったんじゃないかと思うのですが、やっぱり痛い

医者に行った方がいいんでしょうかねぇ~


頬骨骨折!! 12 腫れた!?

2014年03月28日 00時17分18秒 | 健康つくり

金曜日に退院して当日と翌日は出勤しました。

日曜日、ヨメが出掛けて、子供と二人でお出かけです。

また彦根城に行きたいというので、しばらく前にも行きましたが、安土城考古博物館も時間切れで行けなかったのでそちらにも行くという条件で、出発!!

朝からちょっと腫れてるかな、、、とは思っていたのですが、、、、

時とともにドンドン腫れはひどくなっていき、痛みも同時に強くなってきました。

帰る頃には、寒気がして熱っぽくも・・・・

「もしかして、インフル?」

とも思ったのですが、食欲はあります。

家にたどりついて熱を計ったら、39.1℃でした・・・・

インフルの可能性もあるので、一応隔離して、ヨメの帰りを待ちます。

うむむ、、、医者に行った方が良いかもしれませんが、また入院なんて言われるとしゃれにもなりません。

とりあえず、腫れてるのが熱の原因だとすると、腫れは多分化膿しているだけなので、それほど心配することのない症状でしょう。

寝ることにしました。

翌日、、、、

何度も汗をかいたせいか、熱は下がって37度台に。

病院に行きました。

医者曰く、細菌に感染した、とのこと。

腫れた部分をグイグイ押さえて、手術で切ったところから膿を出しています

相当痛かったので、思わず顔と全身に力が入りました。

「どうしても痛かったら言ってください」

と医者には言われましたが、どうしても我慢できないレベルがどこまでかよくわからなかったので、我慢しました。

その後、抗生物質の点滴。

しばらくは点滴が必要だそうで、午前中は会社に行けません(決して行きたい訳ではないのですが・・・・)

顔の右半分がパンパンに腫れて、マスクをして隠しても、はみ出す部分が異常なので、すぐに腫れてることは解ります。

ただマスクをしたら、パッと見でボクとわかる人は半々くらい。

更に帽子をかぶったら、もうボクだと分かる人はいないでしょう

右半分は全く別人です。

でもやはり放っておけば元通りに治る病気は、気が楽ですね。


頬骨骨折!! 11 退院

2014年03月25日 02時11分39秒 | 健康つくり

一部抜糸したのは木曜日、完全に抜糸するのは金曜日、退院は、、、、当然金曜日ですよ、、、、ね?

さっさと退院したいし、抜糸して退院できるもんなら、そうした方がいい。

・・・退院したら、会社に??

うむむ、、、退院したばかりで出勤せんとあかんのか?

金曜日の午後の中途半端な時間に顔を出して、どうなんだ

いやいや、でも別に体はピンピンしていて、見舞いに来た人たちにも、皆さん拍子抜けな感じだったし、自分のミスでこんな事態になっているわけで、これは退院したからには誠意を見せて出勤すべきか

うむむ、、、悩む。

いっそのこと、退院を土曜日にしてもらうか・・・

結局、「本日退院」の連絡をして、そのまま家でゴロゴロしていることのできない小心者のボクは、3時過ぎから出勤したのでした。

それで5時半ころには頭が痛くなってきて帰りました・・・・

行ってもメールのチェックしたくらいで、あまり行く意味もなかったか。

大体、10日も入院してると、居ないのが当たり前の体制になっているんですねぇ~

しかも、実はボクは異動が決まっていて、4月からは居なくなる身。

既に先取りして4月からの体制になっている思えば、別に居なくてもいい感じ

土曜日も出勤して、休んでた分をリカバーしようとしたのですが・・・・・・

無理をしてしまったのか、日曜日、大変なことに


頬骨骨折!! 10 抜糸

2014年03月22日 03時14分05秒 | 健康つくり

手術後、ちょうど一週間が経ち、抜糸することになりました

予定では明日だったのですが、一日早まりました。

場所は歯科の椅子の上。

口を開けて、上を向いていると、医者は口の中に何やら突っ込んでゴソゴソ何かしています。

「麻酔とかしないのか・・・・」

縫った所は感覚が無くなっているので、触られても突かれても何も感じませんので、口の中で何が行われているのかさっぱりわかりません

ぎゅーっと引っ張られて(イテテテ)、時折「チキッ」と音がします。

恐らく糸を切ってるんだろう、と思います。

数分であっけなく終了。

先日の手術もそうだったのですが、、、、、、見たい・・・・

どんな器具で、何をどうやったのか、非常に気になります。

せっかくなので、ちょっと目を開けようかな、と思ったのですが、当然のことながら自分の口の部分は見ることは出来ないし、せいぜい使用した器具をちらっと見れるくらいだと思うのですが、目を開いた時に目の前に人の顔がある可能性があるので、目を開けるのって勇気が要ります

結局、目を開けることはできず、自分の体に何がされたのかは、音と感覚から推測するしかないのでした

 

今日のところは半分くらい抜糸して、明日様子を見て残りの抜糸をするかどうか決めるそうです。

「退院は明日にしますか、あさってがいいですか?」

早い方がいいと思ったので、

「あぁ、明日でお願いします」

と言ったものの、よく考えると・・・・・


頬骨骨折!! 9 手術後

2014年03月19日 23時01分41秒 | 健康つくり

手術は結局、頬や頭を切らず、口内からの処置で済んだようです。

右の上顎の歯茎の上の部分が縫われているみたい。

特に痛みはありません。

逆に歯茎の感覚がなくなっていて、そちらの方が気になります

手術した右側の頬が腫れています。

左側にない何か固いグリグリがありますね・・・・・。

のどが痛い・・・。

全身麻酔をするときは、呼吸が弱くなるそうで、喉から管を入れるみたいです。

その時に喉を傷つけることもあるようですね。

おでこと目の上の傷は、どうやら縫わずに済みました。

跡は残るそうです。

心配していたぶつかった相手の容体ですが、とりあえず今のところ大丈夫とのこと。

記憶が無い、というのは、ぶつかった瞬間のことでした。

ひとまず安心です

手術後しばらくして、歯と胸のレントゲンを撮りましたが、何のためなのか不明・・・・・聞くのを忘れました。

歯は「噛み合わせが変わった」と訴えていたからでしょうか。

それ以降は特にすることも無く、朝と夕方の抗生剤の点滴をするだけ。

退院は約一週間後、首から下はシャワー可。

のんびりした日々が続きます。

ご飯は、味付けが薄いですが、けっこうおいしい。

食べるのが一番の楽しみなので、ご飯が待ち遠しくて仕方がありません。

でも、白身魚が多い・・・・

白身魚は淡白なので、しっかりと味付けがされてなければ、ご飯のおかずには向いていません。

それでも、ご飯の量が少ないのが功を奏し、おいしく食べれました

夜はなかなか難しい。

消灯後ベットで寝転がっていると眠くなってきます。

でも自分固有の現象だと思うのですが、0時以前に寝ると、必ず1時頃までに起きてしまうのです。

起きるということは、それ以上寝れないということで、中途半端な睡眠になってしまいます

しかも・・・・・どんなに寝ていなくても、ここ病院では5時頃目が覚めてしまう・・・・・。

のそのそ起きだして、食堂で本を読みます。

朝日が・・・・・きれい。


頬骨骨折!! 8 緊急手術4

2014年03月18日 20時52分02秒 | 健康つくり

目が覚めました・・・・。

皆さんもう後片付け(?!)をしています。

「大丈夫ですかぁ?」

「はぁ、大丈夫です」

眠りが覚めたようなボーっとした感じではなく、頭はすっきりしています。

受け答えもスムーズ。

体の動きが・・・?と、思ったけど、それも数秒後に元に戻りました。

最近の全身麻酔は、その麻酔の効力を自由に切ることができるようです。

ボクのイメージでは、麻酔が切れるのに〇時間とか時間があって、手術が終わって目が覚めるのは病室、横では大切な家族がボクの手をしっかり握りながら、布団に突っ伏して寝ていて、ボクが起きると家族もむっくり起きて

「目が覚めた?」

「ああ。ずっとそばにいてくれたんだ」

「あたりまえじゃないの」

という会話がなされるはずだったのですが・・・・

 

手術室を出るころには、気分もすっかり元通り。

ベッドを押す看護師の人の会話に口をはさんだり。

はるにわ「へぇ、どなたかポルシェ買われたんですか」

看護師「あぁ、そうなんですよ、先生ですけどね。僕らの給料じゃとてもとても」

家族と別れた自動ドアの前に家族の姿は無く、個室で待っていました。

時間が遅れて遅くなったのもあり、そそくさと帰ってしまいます

個室に一人っきりです。

幸い、隣が看護師さんの控室で、黄色い声を上げているので気が紛れます。

体中になにやらセンサーが付いていて、寝返りもままなりません。

血圧、心電図、酸素、点滴、尿の管、口には酸素マスク。

足元には、マッサージ器のようなむくみ(エコノミー症候群?)防止装置があって、モータの音がつぶやくように唸っています。

くるぶしからひざ下まで、血圧を測る時に腕に巻くバンドのようなものが巻かれていて、規則的に下から上、上から下へ、ぎゅーっと締め付けてくれます。

尿の管がつけられていて、違和感があります。

聞いたら、管は膀胱まで達しているとのことです。

おしっこをしているのかしてないのか、よくわからず、体を動かすと勝手に流れ出しているような感があります。

ちょっと痛みがあって、気になりましたが、いろいろ体を動かしているうちに痛くない位置があることに気付いて、それ以降は気にならなくなりました。

体を動かして呼吸が乱れると、横に置いた機械から「ぴぴぴぴ」と音が出るようです。

試しに「ハァハァ」してみました。

「ピピピピピピ」

やはり・・・・

でも、誰も来ません。

看護師さんも慣れたもので、多少鳴ったくらいでは見に来ないみたいです。

こちらも、ちょっと動いたくらいで見に来られては堪らないので、問題なし。

うとうとしながら目を覚まし、を繰り返して朝になりました。

7時。

看護師さんがすべてのセンサ類を外しに来ました。

尿の管を抜くとき、緊張しますね・・・・・どうするんだろう・・・・

看護師さん、布団をさっとめくって、チャッと外して終わり。

うむむ、、、さすが、手際がいい、ほんとに「あっ」と言う間だったので、恥ずかしがる時間もありませんでした。

抜くときに、大量のおしっこが出た感じがしました。

「こぼれたんじゃ・・・・」

心配になって、後で調べましたが、とくに漏れた様子もなく、あれは管が抜けるときの感覚だったのでしょうか。

これで晴れて自由の身になりました。

ごはんはしばらくお粥さんらしいですけどね・・・・ 


頬骨骨折!! 7 緊急手術3

2014年03月16日 07時37分36秒 | 健康つくり

ベッドに寝たまま連れていかれると、何だかドラマでよく見る光景です。

違うのは、のんびりガラガラと動いているのと、ふらふら後をついて来る家族でしょうか。

手術室のあるエリアの大きな自動ドアの前、家族はここまで。

子供とヨメに手を振って、ベッドはさらに奥に進んで行きます。

手術室の中は、右手に計器類があって、天井に大きなライト(何個も付いたやつ)、水色の服を着た人たちがワラワラと作業しています。

移動してきたベッドから手術台に移し替えられます。

両手は固定すると言われてましたが、されませんでした。

「両手を固定する・・・・」

なんのために? と、考えた時、

「もし手術途中に全身麻酔が切れてしまったとき、患者が暴れないように」

なのか? と思って怖くなったのですが、その時は固定はされなかったので、何となく安心。

きっと麻酔が効いてから固定したんですね。

手術室内はもっとピリピリしてると思ったのですが、皆さん非常にリラックス、というか、普段通りというか、雑談したり、冗談をいったり、「へっっくしっ!」とくしゃみをしたりで、思っていた感じと全然違います。

ちょっと拍子抜けですが、逆に「まぁ、たいした手術でもないし、リスクも無いんだろうなぁ」と、こちらもリラックス。

口と鼻を覆う吸入器が顔につけられました。

「まだ麻酔じゃありません、酸素です。ゆっくりと呼吸してください」

素直に言うことを聞きます。

先生「台上げて」

助手「は、、、、」

先生「台を上げるんだよ」

助手「・・・・あ、・・・これですね」

先生「なんだよ、そんなこともすぐにできんのかよ~」

そんなほのぼのとした会話も。

珍しくてキョロキョロしてたら、不安にかられてると思われたのか

「心配しなくても大丈夫ですよ~」

と声をかけてくれました。

次に麻酔が入ります。

数秒で意識がなくなる、と聞いていたので、半信半疑。

あとで人に話したら、

「何秒もった? かず数えんかったの?」

と言われて、「しまったー!!」と思ったのでした。

ボクはアホみたいに

「絶対寝るか。我慢してやる」

と、思ったので、かずは数えず、一生懸命目を開いていたのですが・・・・

眠いとか、「意識が~・・・」とか思う間もなく、あえなく落ちてしまいました。

 


頬骨骨折!! 6 緊急手術2

2014年03月15日 04時57分35秒 | 健康つくり

顔だけなのに、どうやら全身麻酔のようです。

同意書にサインをしました。

重大な障害が残る可能性もあるそうです。

が、まだ若いし(!?)、まず大丈夫とのこと。

は「歯が欠けたりする」という文言があって、説明が飛ばされたので、確認したら、全身麻酔の時は呼吸が弱くなるため管を入れるのですが、その時にグラグラの歯があったりすると折れることもある、ということでしたので、まず大丈夫でしょう。

手術の後は個室に入るということでした。

ボクは個室は寂しい気がしてイヤだし、不思議に思ったことは何でも聞くことにしているので、これも何故か聞いて見ました。

手術後は、尿の管をつけたり、いろいろセンサーを付けて様子を見ることになるので、とのこと。

でも準備されていたのは、看護師さんの詰所の隣にある準備室でした。

「個室でも良かったのですが。料金はとられませんので」

何んだか気を遣わせてしまったのかもしれません。

病院のパジャマから手術用の着物に着替えます。

むくみ防止のぴっちりした靴下を履きます。

手術用の服は、2ピースのパジャマと違い、浴衣型ですね。

準備室に家族と待機します。

呼びにきました。

いよいよです。

ちょっと緊張の面持ちのヨメ。

手術衣の下は何も着けてはいけないので、パンツを脱いで待ちます。

・・・・・・・

なかなか出ないですね・・・

来ました。

「すみません、前の手術が長引いてまして、しばらくお待ちください」

うむむ、、、この中途半端な緊張感、なんとかしてくれー!

と、心の叫びも虚しく、刻一刻と時間は過ぎて行きます。18時くらいの予定が、結局20時前に。

それでも呼びに来られた時は、やはり来た来たー!っと、緊張が走りました。

さぁ行こう、と部屋を出ようとしたら、「チョチョチョ」と呼び止められました。

・・・・どうやら、ベッドに乗って行くようです。

別に歩いていけるんですけどね。

ベッドに横になって、ベッドの頭の脇に点滴の棒を取り付け、準備完了です。

「ご家族の方は、手術室の入り口まで同行出来ますが、そこから先は入れません。そこでお見送りしていただきます」

たいした手術でもないのになぁ~

みんなそろって、いざ出発!!

ボクを乗せたベッドは、看護師さんたちに押されてガラガラと部屋を出たのでした。


頬骨骨折!!5 緊急手術!!

2014年03月13日 18時47分34秒 | 健康つくり

眠れません。

明け方、お腹がすいてきました。そういえば、昨日ご飯食べてない。

自販機でミルクティーを買って飲みます。

あぁ、なんでこんなことに・・・・

悔やんでも始まりませんが、どうしても考えてしまいます。

もう少しゆっくり話してから帰れば、とか、もっとさっさと切り上げて帰ればとか・・・・・

でも本当に心配なのは、相手の方です。

何とも無ければいいけど。

 

8時前、やっと朝ごはん。

フタを開けると、小さな卵焼き一つ、お粥、味噌汁、フリカケ、以上。

うむむ・・・・これではとても・・・・

8時半、診察室へ。

 

一通り説明を聞きました。

まだ折れたばかりで、手術するなら今日か明日。

それ以降になると 、骨が固まって、裏から押しても治らない、つまりほっぺたか顔の皮膚を切開しないとダメということ。

その日の夕方の緊急手術となりました。

手術自体は特にむずかしいことも無い、心配の要らない手術だそうで、それなら心も乱れません。

ただ、、、、、夕方の手術に備え、昼から絶食だそうです。

ご飯が食べられない・・・・・最近では、これが一番の苦痛になっています。