とうとう始まりました、ワールドカップ、の予選。
まずは第一戦目、ミャンマー戦です。
5-0で勝利
危なげない試合。
相手は完全に守りに入っていて、点を取ろうとする気配がありません。
まず負けることは無い、一方的な試合でした
なので、今回はまず、
・引いて守る相手を如何に崩して点を取るか
・交代枠を使って、いろんなことを試してみる
てなことを考えるんでしょうか
せっかく欧州から招集できるベストなメンバーで来ているので、この機会を有効利用しないと
と、思っていたのですが、どうもいつもと様子が違うなと思っていたのが、両サイドのFWの交代が無かったこと。
いつもなら、少なくともタレントの揃っている右サイドは交代させてました。
できるだけ出場機会を、との配慮だったのだと思います。
ただ今回は右の堂安選手、左の相馬選手は最後まで固定でした。
ここに違和感を覚えていたのですが・・・
ゴールキーパーを交代させたことと、そのときの解説をあとからぼんやりと思い返していて、分かった気がします。
もしかしたら、堂安選手と相馬選手は最初から替えないつもりで、「点を取ってこい」と送り出されてたのかもしれません。。。
つまり、あまりにも強いライバルがいて、実力はあるのにあまり出番のない二人ですが、、、
ずっとベンチでモチベーションが下がるのはチームとしてマイナスです。
まず負けない試合で主力を温存し、日ごろ出場機会の少ない選手に、弱い敵を相手にフルで機会を与え点を取らせる、という作戦かと。。。
これなら主力のメンツも保たれるし、チャンスが与えられたら俄然やる気になってきます。
うむむ、、、こうやって全体のレベルを徐々に上げてきて、今の代表があるのですね。。。
いやはや、森保監督おそるべし・・・ (あくまでも自分の想像です・・・)
でも、欧州組に関しては、一試合目に出ないことが判ってるなら、2試合目から合流、みたいなことはできないのかな・・・
移動距離を考えるとちょっと気の毒なんですよね~
さて、堂安選手、点とれてよかったですよね~
惜しいのが何回かあって、もどかしい思いをしていました。
右サイドでは一番好きな選手なので、ここで踏ん張って欲しい所です。
相馬選手も惜しかった、、、3点くらい取っててもおかしくなかったですよね~
でも一番は南野選手ですね。
上田選手への絶妙なパスなど、人を活かして自分も活きるタイプなんだと、つくづく思いました。
その辺りを周囲が理解してくれないと、良さが出てこないのかな。。。
所属のチームでも頑張って欲しいです
あとドリブルで持ち込んで打ったシュート、惜しかったな~
次の相手はシリア。
何が起きるか分からないアジア予選、ドキドキしますが楽しみです