はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

薪が・・・

2010年11月15日 01時25分12秒 | 薪ストーブ
最近は薪の燃やし方というか、どうやったら効率よく燃やせるか、というのは大体掴んできました
が、やはり重要なのは薪の状態だということを痛感しています。
料理でも、もともとの素材が良くなければ、どんなに素晴らしい腕を持っていてもホントにおいしいものは出来ませんよねぇ~。
それと同じく、薪が湿っていたりするとどんなに頑張っても燃えません・・・

去年手に入れて今年の夏に割った薪。
もう乾いたろうと思っていたら、どうやらまだまだのようです・・・・
正確には、いい大きさに割った薪ではなくて、割ることの出来なかった節の部分や、割るには短い中途半端な長さの幹などで、ついこの間まで屋根なしで転がしていたので、確かに乾きにくいものではあります。
保管が難しく(上に積めない)て邪魔なので先に使ってしまいたかったのですが、ちょっと早すぎました。

今は諦めて、かなり早い時期に割ってしっかり雨よけしていた薪を使っています。
こちらはかなりしっかり燃えますね
それでも太い薪は、空気を絞ると前面のガラスがタールのようなのでベッタリ汚れるので、それでもまた湿っているのかもしれません・・・

太いのは2年くらいは乾燥させた方が良いのでしょうか??
こちらはもうしばらく経験を積まないと分からなさそうです・・・