医者に行ったら、急遽入院となりました・・・・・
なんだか医者には難聴とめまいがあると言う認識がなかったみたい。
確かにその時には鼓膜の前に大きな水脹れがあったので、そのせいだ、と言ってました。
めまいは医者を出てから以降なので仕方ないですが・・・・
これからは、「3日後に来てください」といわれたら、「注意すべき症状は、どんな症状ですか?」と、確認することにします。
三日後に来て、あたふたされるようでは、せっかく早期発見しても処置なしです。
それと、そんなに重大な症状なら、昨日の医者はなんだったのか?
昨日とは症状はほとんどかわっていません。せっかくセカンドオピニオン聞きに行ったのに、なんにもなっていませんねぇ・・・・
結局すぐ近くの大病院ではなく、隣の市の病院を紹介され、初めての入院生活を始めています。
ホントは、もっと気楽な入院が良かったのですけど・・・・まぁそんなこと言っても始まらないんですけどね~
病院に着いたら、すぐに治療に入るのかと思ったら、やはりそうではなく、聴覚の検査(さっきの病院でもやったんですけどねぇ)、検尿、血液検査と、一通りの検査を終え、やっと病室へ。
一刻を争うのではないのか
この間吐き気がひどくて一度吐きました。
どうやら新人君が研修中で、教材にされてしまいました。
変なゴーグルをはめて椅子の背もたれを倒しては上げ、右を向いて倒しては上げ、今度は左向きです。
モニターに映し出された目の動きを見て、上方か、とか、やっぱり回転性だとかいってましね。こっちは吐き気を堪えるのに大変だったのですが、めまいの性質を知るのに役立ちました。どうやったらめまいが起きて、どの動きではでないのかが判れば、動作の順序なんかも変わってきますからねぇ~
ここまで、自分で出来ることは最大限やって来たつもりで、なんとか思っていたレベルの治療にまで到達できました(時間はかかりましたが・・・・)。
あとはとやかく考えず、医者に任せるだけです
ここまで来てくよくよ悩んでもしょうがないし、ねぇ~
昨日は昼間起きて夜寝て、普段通りの生活。
ほとんど24時間寝続けていた一昨日までとは大違い
今朝は熱も平熱より1℃upと、かなり楽になりました。
とは言うものの、まだ吐き気はするし、めまいが一層ひどくなってきました
時折、目をつぶっているときに、変な映像がふと目に浮かびます。
カビの胞子みたいのや、ウィルスの顕微鏡写真、ケロイドみたいなもの、海底の局皮動物
何で急にそんなものが見えるのかよくわかりませんが、体の中に潜んでいる敵の姿が目に見える形で具現化されているのだと思って、火炎放射機で焼き払ったり、切れ味鋭いナイフで切り刻んで吹き飛ばしたり(想像の中でです)しています。
昔テレビで、ガンと戦っている方が、毎日がんをやっつけている場面をイメージしてる、と言われていたのを思い出しました。
ついつい会社のことを考えてしまいます
仕事に穴開けてしまったなぁとか、着任早々部下の皆にどんな顔したらいいとか、せっかく引っ張ってくれた上司の顔を潰してしまったなぁとか・・・・
そういうのがいけないんですよねぇ~
ほら、こうやって書いただけで頭が痛くなってきました
今日も会社は行けそうにありませんが、仕方ないさ!
自分の体が一番大事ですから