朝、また吐きました。
ご飯はお粥をなんとか少し。これはよかったのですが、しばらくしてデコポンを食べたのがいけなかった。
吐き気がひどくて、とても何か食べれる状態にない。
ネットで調べたけど、吐き気って書いてない。
いよいよ大病院に行って、聞いてみようと思い立ち、ヨメの運転で出発。もとより運転は荒っぽい方でしたが、吐き気を抱えた病人に気遣う繊細さなどというものは持ち合わせているはずもなく・・・・
途中で一回吐きました
待つこと数十分、町医者なのに臨時で入っているらしいその医者からは、特にネット以上の情報は得られず、聴覚の検査だけして帰ってきました。
この聴覚の検査、ヘッドホンから色々な音域と音量で音を出し、患者は聞こえている間中手元のスイッチを押し続けるというもの。
これが2種類あって、ひとつ目は普通のヘッドホンを使用するのですが、もうひとつは片側にスピーカーが付いていない、代わりにゴムのような固い材質のものが付いているヘッドホンを使用します。そのゴムの部分を耳の上や後ろの骨の部分に当てます。これで音が聞こえるんです
骨伝導というやつですね
恐らく鼓膜などの振動を伝える部分が悪いのか、振動を受けて神経を通して脳に伝える部分が悪いのかが解るのでしょう。
ボクの場合は、神経がやられているので、どちらの検査もおなじ結果だったはずです。
医者からは、高音域が聴こえにくくなってる、といわれただけですが。
とにかく耳の出来物が治らない限り、そこにヘルペスはいる、いる限りは顔面麻痺が出る可能性があるということなので、やはり早くウィルスを退治しないと。
ウィルスは高温に弱いということで、耳にカイロを当てておくことにしました。
少しでもリンパ君達の手助けになればいいですね~
今朝少し楽になりました。
昨日は熱のせいか、頭は痛いし吐き気はするしで、晩御飯ももどしてしまうし、辛かったですが、体温が0.2℃下がっただけなのに、気分はまあまあです。
代わりにめまいがひどくて、歩いてる途中でうずくまることも・・・
これも後遺症として残るのでしょうか?
音楽を聞くのはもちろん演奏する身としては難聴は辛い。
でもバイク、自転車を趣味に持つものとしてめまいも辛いです。
どちらも日常生活にも大きく影響を与えるので、精神的なショックはかなり大きいです
もう一つの後遺症、顔面麻痺も、これからいつ発症してくるのか、ビクビクして過ごしています。
できるだけのことはしたいので、大きな病院でもう一度診察してもらってみようとおもっています。
もしかしたら、いい薬がもらえるかもしれません
普段は自分の治癒能力を信じて、薬は飲まないようにしていますが、今は何にでもすがりたい気持ちです