山を下って街に入ってきました。
とうとう帰ってきてしまった・・・・・
長くて辛かったけど、これで最後です。
ここまでくれば、自転車屋まではすぐ。
台北の街は山の際に作られているのです。
自転車屋に到着すると、店員さんがすぐに対応してくれました。
手際よく分解して段ボールに詰めていきます。
「他に何か入れるものは無いか?」しばらく作業して「ホントに大丈夫か」と何回も確認してくれました。
工賃は350元(約1200円)です。
宿までのタクシーを呼んでもらいました。
行き先は、店員さんがタクシーの運転手に丁寧に説明してくれたので、とても助かります
自転車購入の経緯やデータは過去の記事をご覧ください。
タクシー代は、台北駅近くまでで1000円ちょっとでした。
宿の近くまで来て、運転手が「ここでいいか?」と聞くので、何度も「もっと先」と言ったのですが、見覚えのあるところまで来た時にもう面倒になって「あぁここでいい」と言ったのが間違いの元でした・・・・・
自転車って、梱包すると持ちにくいのもあってけっこう重い。
汗だくになりました・・・
宿に到着
最初にお世話になった台北駅近くのドミトリー。
そして身軽になって、翌日に空港まで乗るバスのバス停の確認と台湾最後の食事を摂りに、夜の街にフラフラと繰り出しました。
しかし、、、、、そこで驚愕の事実が発覚!?
ど・・・・どうすれば・・・・・