はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

軽トラ受難の日・・・・

2013年11月03日 23時58分04秒 | 古民家暮らし

昨日から、子供たち主催のキャンプに引率者として(実際は召使?)キャンプ場に行っていたのですが・・・・

昼間にヨメから電話がかかってきて、

「道路の真ん中で軽トラが停まってしまった」

というのです。

ボクが子供たちを乗せてビッグホーンを乗ってきてしまったので、ヨメは軽トラで移動。

どうやら片側2車線の幹線道路で動かなくなってしまったようです

幸い後ろの車の人に押してもらって、店舗の駐車場に入れて、危険は回避されたようで、今はJAFを呼んで待っているところとのこと

どういう状況か聞いてみると、走っていたら停まった、と言う。

停まった・・・・なぜ??

エンジンが焼き付いたか、燃料が詰まったか、バッテリー?

「それで、エンジンはまたかかるんだけど、またすぐに停まっちゃう」

えっ!? またエンジンがかかる・・・・・?

なんだ・・・?

・・・・・もしや・・・・・

「もしかして、軽油、入れてない?」

「え? あ、あれ? 違ったっけ?」

「あぁ・・・・そう・・・・・

そりゃあ、停まりますわな~。

 

今、軽トラは知り合いの車屋に運ばれて治療中です。

壊れたわけではないので、工賃だけで治ると思います。

しかし、あれだけの情報でズバリ原因を言い当てるなんて、我ながらスゴイと思います

どんな車の専門家でも、まずは分からないでしょうね。

ということで、スゴイのはクルマの知識、というよりも、ヨメがやらかしそうなことがすぐに分かるところでしょうか・・・・

まぁ何年も一緒に暮らしてきて、思考経路は大体トレースできるし、予想も出来るようになってきたということですね。

ふと、「子供のパスポート持たされた事件」を思い出しました・・・

2009年11月23日の記事です。

http://blog.goo.ne.jp/haruniwa/m/200911