昨日から、子供たち主催のキャンプに引率者として(実際は召使?)キャンプ場に行っていたのですが・・・・
昼間にヨメから電話がかかってきて、
「道路の真ん中で軽トラが停まってしまった」
というのです。
ボクが子供たちを乗せてビッグホーンを乗ってきてしまったので、ヨメは軽トラで移動。
どうやら片側2車線の幹線道路で動かなくなってしまったようです
幸い後ろの車の人に押してもらって、店舗の駐車場に入れて、危険は回避されたようで、今はJAFを呼んで待っているところとのこと
どういう状況か聞いてみると、走っていたら停まった、と言う。
停まった・・・・なぜ??
エンジンが焼き付いたか、燃料が詰まったか、バッテリー?
「それで、エンジンはまたかかるんだけど、またすぐに停まっちゃう」
えっ!? またエンジンがかかる・・・・・?
なんだ・・・?
・・・・・もしや・・・・・
「もしかして、軽油、入れてない?」
「え? あ、あれ? 違ったっけ?」
「あぁ・・・・そう・・・・・」
そりゃあ、停まりますわな~。
今、軽トラは知り合いの車屋に運ばれて治療中です。
壊れたわけではないので、工賃だけで治ると思います。
しかし、あれだけの情報でズバリ原因を言い当てるなんて、我ながらスゴイと思います
どんな車の専門家でも、まずは分からないでしょうね。
ということで、スゴイのはクルマの知識、というよりも、ヨメがやらかしそうなことがすぐに分かるところでしょうか・・・・
まぁ何年も一緒に暮らしてきて、思考経路は大体トレースできるし、予想も出来るようになってきたということですね。
ふと、「子供のパスポート持たされた事件」を思い出しました・・・
2009年11月23日の記事です。
http://blog.goo.ne.jp/haruniwa/m/200911