はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

森のカフェ2

2015年10月10日 12時41分56秒 | カフェ

スーパーセブンを見つけて、ちょっと幸せな気分になりながら外で気持ち良い風に吹かれていたら、子供がフラフラと近寄ってきました。

「ここで晩ごはん食べてっていい?」

まだ4時すぎなのですが・・・・まぁいいか

道路から店に入る入り口のところに、

「店の前で名前と人数を書いてください」

とか、店の入り口に

「何時間も待つことがあるので、お急ぎの方はご遠慮ください」

というお詫びが貼ってあったりしたので、時間帯によっては、かなり混雑することが予想されます

「おいしくって人気があるんだろうなぁ、、、女子に」

こういうカフェは、大体女性向きにヘルシーなメニューなので、物足らないんですが、この時間だから丁度いいかもな。

「見たらびっくりするよ」

と言われても、残念ながら、あまりピンときませんね

前菜が来ました。

う~む、お上品ですねぇ~

正直、こんなのどれだけ食ったって、お腹は一杯にはならない・・・

 

しばらくして、、、

「お待たせしました。」

「・・・・

このボリュームはなんだ?

ソーセージが太すぎて、ベーコンが分厚すぎて、ミニチュアか、小さな皿にてんこ盛り、みたいに見えますが、、、

真上から撮ってみます。

ご飯の大きさで判断してください。

普通の茶碗に一杯の量です。皿は人間の顔くらいあります。

「こ、、、これって、食い切れるのか・・・

自分は大丈夫ですが、子供は大丈夫か?

ヨメは同じモノでなく、もう一種類のを頼んだので、こちらは問題は無さそうですが・・・

しかも・・・・うまい!!

 ソーセージやベーコンもおいしいのですが、特に鶏肉は、もうこれだけで十分、これとご飯さえあればもう幸せ~ ってな感じです

そんでもって、かかっているソースが絶品!!

「どうやったらこんなおいしいものがつくれるんだ?」

と考えさせられるくらい。

最後に残ったソースとご飯を混ぜて食べると、それはそれは・・・

これだけで一つメニューができるのではないかと思います

これに、、、ケーキと飲物が付きます。

小豆とクリーム。

りんごのタルト。

これだけで1300円。

かなり良心的な、というよりも、欲のない料金設定ですね

この中途半端な時間帯なので食べることが出来たんだと思います。

お客が4組くらいでしたが、それでもそこそこ時間がかかっているので、ご飯時にはそりゃあ混むことでしょう。

ラッキーでしたね~

一週間後、もう既に行きたくなってきています

やみつきになるカフェ、というか味、なのか、とにかく文句なしでいいカフェ。

今度はいつ行けるかなぁ~

今度行くときはエランで行きたいものです