ビッグホーンのエンジンオイル交換をしたところ、オイルが微妙に足らなかったので、ドン・キホーテに買いに行きました。
この辺りじゃ,やはりダントツに安い。
店内をウロウロしていたら、通常じゃ考えられないオフシーズンにキャンプコーナーがあったので立ち寄ってみたところ・・・
メスティンが3種類も売ってました。。。
大中小、それぞれ2000円、1500円、600円程度の価格。
大はキャプテンスタッグので、弁当箱くらいあります。
箱の蓋が開いていたので中身を見てみました。
蓋と本体の隙間はピッタシという訳では無さそうですが、フタを開け閉めするときに適度に抵抗感があり、精度はそれなりに高そう。
完全に蓋を閉めた時にはぐらついたりせず、カチッと閉まってる感じ。
さすが、金属の加工に関しては、新潟県燕市の会社だけあって技術は高そうです。
ピッチリ閉まる訳は、精度だけではなく、形状の観点もあるように思います。
キモは本体のある高さのところで、グルリと一周している出っ張り。
閉めた時の蓋の端部に、本体の出っ張りが当たり、もしくは乗り上げることによって隙間が埋まります。
トランギアのメスティンもありましたね、出っ張り
しかも、アルマイト加工済みなので、シーズニングは不要です
サイズは17cm×11.5cm×6.5cmで、トランギアの17cm×9.5cm×6.2cmより幅が一回り大きいですね。
中の大きさのは、Field to Summitというメーカーのです。
こちらはトランギアのメスティンとほぼ同じ大きさですが、お値段は1500円なので、半分以下です。
写真で見ると、本体のサイドの出っ張りがあるので密閉度は悪くなさそう。
ただし持ち手が左右に開くタイプで、この手は左右に不安定になりがち。
特に細長いメスティンには不向きな気もします
それでもアルマイト加工済みなので、トランギアと違って面倒なシーズニングが不要な点は大きいですね
さて、問題の小サイズ(600円)ですが、、、ダイソーの500円といかほど違うのか、気になります
中サイズと同じメーカーですが、本体周囲の出っ張りが無いのが残念。。。
サイズは15cm×8cm×5cmでダイソーのとまったく同じ。
箱の蓋か空いてるのがあったので、中身を確認しました。
フタと本体の間の隙間はあるにはありましたが、、、
ピッタリ閉めた時の安定感は、何をどうやっても収まりの悪いダイソーのとは比較になりません
こちらもアルマイト加工済み。
100円の差はあるものの、今買うとしたら、間違いなくドンキの方を買うと思います・・・