はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

パナソニックのドライヤー(EH-NE60)を分解してみました

2021年05月16日 14時53分05秒 | DIY

ドライヤーの調子が悪い。
全然熱い空気が出なかったと思ったら、ひたすら熱風が出続けたり。。。

きっとセンサーにゴミでも付いているんじゃないかと思い、分解してみました。

 

分解方法は分からないので、とりあえずネジを外します。

ネジ外したのに、バラせなくて、いじくっているうちにパカっと外れました。

こういうケースは、元に戻すときに苦労するんですよね・・・

 

ホコリがたくさん付いてますね~

掃除機で吸い取ります。

 

センサーが、、、とか、全然分かりません

とりあえず掃除だけします。

 

な、、、なんか焦げた跡が・・・

そういえば、子供が「ドライヤーから火の粉が出た!!」と大騒ぎしていましたが、、、
半信半疑だったけど、これのことだったのかな・・・

なんで燃えたのか、とても気になります。

危ないよな~

 

コードに切れ込みが入ってる・・・?
製造時にフタを閉めるときに挟み込んだんじゃ・・・
ちょっと文句を言ってやりたい気分です

 

筒の部分にはネジが無く、留め方が不明で、バラすときにも気を遣ったのですが、、、

網に切り欠きがあり、これを引っ掛けて外れないように固定する仕掛けでした。

 

網を筒の口にはめて、出っ張りを使ってくるっと回すと、切り欠きが引っかかって固定。

 

網に付いてたフェルトのようなものは、外してしまいました・・・

買ったときから、「音の割にパワー無いな~」と思っていたのですが、

外したらイメージとおりの風量になりました。

元々付いていた理由があるはずなので、外すのは良くないのですが、、、

焦げて1/3しか残っていなかったし、、、自己責任で外しています。

 

そして案の定、元に戻すのに、かなり苦労しました。

配線がどこをどう通っていたのか、配線の折れ具合で推定してはめていきます。

 

なにか修理したわけでも、改良したわけでもありませんが、結果不自由なく使えるようになりました。

失敗したら買い直す覚悟でバラし始めたのですが、治って良かった~