はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

激走!!鳥取ツーリング 貝田棚田 御机の茅葺小屋 鍵掛峠展望台 旧国鉄倉吉線廃線竹林 

2022年09月24日 23時35分53秒 | ツーリング(バイク)

本日の宿は、岡山県美作市の後山キャンプ場に設定しています。

何日かかけて走った道のりですが、真っすぐに行けば十分走れる距離。

でもせっかくなので、大山の周りをまわっていくことにしました。

 

で、地蔵滝の泉に、ペットボトルを忘れてきてたので、捨てられていた子猫も気になるし、丁度帰り道だし、寄っていくことにしました

猫はもういない。
誰かが引き取っていったのでしょうか、ホッとしました

ペットボトル発見。

 

あいかわらず、大山は気持ちいい。

移住したくなった。

 

貝田の棚田。
傾斜がなだらかなので、写真が撮りにくいです・・・

御机の棚田。

遠くに大山を望む。

手前に茅葺小屋も見えます。
いい風景です

 

水路の脇に茅葺小屋。
時間が許すなら、ここでのんびりしたかった。。。

 

と、いいつつ、寄り道して鍵掛峠の大山展望台まで登ります。

この時点で15時過ぎ。
この時間から大山を目指す車はほとんどいないので、気持ちよく走れますね

バイク仲間がいると、話すわけでもないのですが、なんとなく心強い気がします。

 

旧国鉄倉吉線廃線竹林・・・
看板があったので寄ってみましたが、なんのこと?どこ?有名なの?

結局分からずじまいですが、けっこう広い駐車場があったので、メジャーな場所なのか・・・

 

だんだん陽が傾いてきて、寂しい感じになってきたところ。

風光明媚な場所があったので、ちょっと休憩。

ここで17時過ぎ、このまま行くとキャンプ場到着は、天空の棚田に寄るので、19時くらいかな。

そんなに遅くない時間ですが、でも陽が傾いてくると、だんだん寂しい気分になってくるんですよね。
しかも山の中のあまり人けの無い道を延々と走ってると、特に

早く到着するために、
「天空の棚田に寄るのをやめようか、いやいやライフワークの棚田を外せないでしょう。。。
迷いだしたところに、キャンプ場の看板が!!

空いてないだろうし、手ごろな値段のキャンプ場は全てチェックしてあるので、どうかなぁ・・・

と、思いながら、フラフラと吸い寄せられるように入っていってしまいました

「昨日までいっぱいだったんだけどね~」

空いてました!!
しかも一泊1500円

しかも乗り入れ可。

決めてしまいました~


アメリカ戦

2022年09月24日 00時13分39秒 | サッカー

勝ちました~

三苫選手、やはりすごいですね!!

フェイントなんでしょうか、体の向きなのか、微妙な目線の動きなのか、なんですかね~

相手に踏み込んでこさせないのが、まるで魔法のようです。

ちょっともう、親善試合で試合に出すのはやめた方がいい気がしてきました。。。

初戦の相手ドイツ、その本拠地での親善試合で秘密兵器を敵の眼前に晒すのはマズい。

三苫選手には申し訳ないですが、もう君は日本代表の試合に出すわけにはいかない!!

 

最後守備を固めたのを見て、いい作戦を考えました。
1トップ三苫選手!!

 

優勝候補のドイツとスペイン、強豪相手にさすがに互角に戦えるとは思っていません。

今回も見ていて守備のところでハラハラする場面がたくさんありました。

縦に一本のパスを出されて、相手と1対1の場面、もし抜かれたら確実に一点もの。

今回は危なげなくクリアしていましたが、見ている方は心臓に悪い。

これが、相手が世界レベルの選手だった時に同じようにかわせるのかどうか。

やはり守備を固めてカウンター狙い、というのが弱者の戦い方になってくると思います。
ただ完全に攻め込まれていてはチャンスが無い

そこでです。

一人で突破できる三苫選手を最前線に残しておいて、ボールを持ったらすかさず前線に蹴り出す。
三苫選手に渡ったら、二人までならドリブルで突破して一点!!

相手が警戒して3人最後尾に残してくれれば、攻撃の手が薄くなる、という訳です。

 

この作戦を有効化するためには、なんとしてでも先制点を取るか、最低でも絶対先制点を取られないことが必要です。
これが難しいんですけどね、、、

 

今回勝ってうれしいのですが、実は負けて危機感を持った方が良かったとも思います。

南アフリカ大会の時は、直前の親善試合がボロボロで、守備的なサッカーに切り替えたと記憶しています。

今回あと2試合、もし勝ち進んだらちょっと勘違いしてしまいそうな気がして・・・

あのブラジルとの親善試合、全然歯が立たなかった試合が、予選本番の展開になるのだろうと思うと、ちょっと喜べないんですね~

喜ぶのは、本番で勝ったときのために残しておきたい気分です(斉藤由貴の「卒業」みたい)。

でも本当は、勝って、勝って、そのまま予選も勝ち進んで欲しい、というのが本音ですけどね~