密室でクルマのエンジンをかけるとどうなるか・・・
くさいし、一酸化炭素中毒で危険です。
エランの場合は、最初白い煙がものすごい出るので大変です。
で、雑誌の「GARAGE LIFE」で見て真似をした、アルミの蛇腹ホースで外に排気しています。
ところがこのホース、フェラーリを何台も持っているお金持ちのガレージと違い、狭いところの床を這わせているもんだから、誤って踏みつけてしまいました・・・
結果、上部が潰れて裂け、下部の1/3くらいでかろうじてつながっている状態
ガムテープで留めて、なんとか煙が漏れるのは最小限にとどめていましたが、ホコリでガムテープがすぐに外れる・・・
・・・きちんと治そうなぁ、オレ。。。
と、いうことで、まだつながっている部分も「エイヤ!!」とちぎり取り。。。
瓦のシーリング材で固めることにしました。
ポッカリと空いた穴に。。。
接着したいところに、お好み焼きのマヨネーズみたいにビヨビヨとシーリング材を重ねていきます。
突っ込む方にも。
これを下のあっちの穴に突っ込んで。。。
隙間を埋めていきます。
ホントは、針金で縫うか、少なくとも何か所か留めようと思ったのですが・・・
差すのは簡単なんですが、差し戻すのが難しい、、、
一回ずつ短く切ってやればできるかも、、、でもめんどくさいし
結局、小さいくぎを差して固定するだけにしました。。。
接合部はシーリング材でかためています。
あ、、、、
接合をシーリング材だけに任せて大丈夫かなぁ
そういえば、麻で編んだ網のテープ状のがどっかにあったはず
それを中に入れれば強度は十分でしょう。。
と、おもって探したのですが・・・
見当たらないので、ガムテープで代用しました
効果のほどは分かりませんが、まずはこれで当分は大丈夫ですね~
ビッグホーン(UBS69)・TZR(後方排気)乗りのすばるのちちと申します。
たまにブログを拝見させていただいております。
既知かもしれませんが、アルミ蛇腹は電気・排気工事等では「アルミテープ」で巻き巻き接続されてるのをみかけます。
ので、次回、機械があれば試してみてください。