泊ったのは、長野県飯田市の妙琴公園キャンプ場。
無料なので、ものすごく混雑しているか、誰もいないかどちらかかと思ってはいましたが、、、
設備も整っていてとてもいいキャンプ場なのに、それほど混雑していませんでした。
そして目の前に川が流れる特等席!!
暗くて何も見えません・・・
今回はキャンプ(焼肉)がメインな感じだったので、もう少し早く到着しても良かった。。。
ちょっと反省
そして今回はもう一つ目玉が!!
なんと、キャンプで焚き火をしました!!
リサイクルショップで500円で購入したこの焚き火台、使うの初めてです。
4本のクロスさせた足にステンレスの網の四隅を引っ掛けるだけの簡単なヤツ。
これに持参の薪を載せて、炎の祭典の始まり、始まり~
積載量に限界があり、薪を少ししか持ってこれなかったので、一本づつチビチビ燃やします
メスティンでご飯を炊いて、、、
そういえば、メスティン使うのも2回目だった
1回目はそこそこおいしく炊けたので大丈夫のはず。
が、、、
いつまで経っても焦げたニオイがしないので、おかしいと思って開けてみたら、なんと!!
炊けたご飯がカリカリに干からびて、底にこびりついていました
火力が弱すぎたのか・・・
チタンのコップで炊くときは極限まで弱火なのですが、これはちょっと違うのかな
気を取り直して、お昼に食べたカップ麺の容器(冷めないからいいんです)にご飯を移し、
底にこびりついたご飯をものともせず、お肉を焼きます。
今回も油はありませんので、豚肉の脂に期待です。
イイ感じです、百均のメスティン。
これだけ深さがあるとさすがにこぼれ落ちたりしません
脂も落ちないし、飛んでもせいぜいガスボンベがコーティングされるくらい。
もう少し大きくてもいいかなと思いますが、かさばることを考えると、これがベストな大きさです。
焼けた肉を一口、ごはんをガツガツとかき込む。
「うまい!!」
やはり外で食べるご飯は最高です
メスティンが細長いので、じっくり焼く野菜は端っこで、肉は反対側で、と住み分け可能。
でも、、、
やっぱり・・・ご飯を食べる人には、焼くのに時間がかかり過ぎます。
肉を半分も食べないうちに、ご飯が底をつきかけて。。。
やっぱりこういうところではお酒が飲める人がうらやましくなりますね
肉を半分くらい食べたところで。。。
「うむむ、、、なにか変化が欲しいな・・・」
残念ながら、調味料は塩しか持ってこなかったので、おいしいけど味が単調です。
炭火+網で焼くのと違って、脂が落ちないので、脂っこいというのもあるかもしれません。
次回は粗挽きコショウと醤油を持ってこないとね~
でも大変おいしゅうございました
今まで食に関しては無頓着で、カップ麺かレトルトカレーばかり。。。
海辺だと、夕刻のスーパーで地のモノを安く買ってきて食べるくらいでした。
自分で料理するとなると準備も洗い物も大変ですが、ちょっと楽しみが増える感じがします
しばらくはこれで頑張ってみよう
焚き火は、そんなに寒い時期でも無かったので、薪を持ってくる手間を考えるとイマイチかな~
調理器具もなるべく少ない方がいいですもんね。